横浜支部
第2回 支部委員会が開催されました
2014年06月10日(火)帆船日本丸・日米修好百周年記念航海を語る
2014年06月01日(日)「帆船日本丸1960年の日米修好記念航海を語る」座談会(報告)
横浜市の帆船日本丸記念財団は、帆船日本丸が54年前に就航した「日米修好通商100年記念航海」を振り返り、乗船していた写真家・中嶋房徳氏の記録写真をもとに、当時の乗船者が講師を務める座談会を開催したので報告します。
座談会の開催は、2014年6月1日(日)午後、会場は横浜みなとみらい地区にある日本丸訓練センター、講師陣は54年前に帆船日本丸に乗り組んでいた2/O荒川 博、sailor只野邦夫、cadets立石健三、安田岩男、カメラマン中嶋房徳の5氏、入場無料で多数の聴衆が大型スクリーンに投影された記録写真と講師陣の思い出話を堪能しました。
ご承知のとおり、帆船日本丸一世は昭和5(1930)年に建造され、約54年間活躍し、昭和60(1985)年4月より、横浜みなとみらいのドックに現役当時のまま浮揚して保存し、一般公開しています。船の生活を体験する海洋教室や総帆展帆(年間12回)などを行い、座談会当日も総帆展帆が午前中から実施され、帆船のすばらしさ、楽しさを伝えています。
帆船日本丸のある日本丸メモリアルパークはJR桜木町の至近にあり、これまで年間延べ100万人以上の入場者で賑わう観光地です。船内の案内は、多数の海洋会員がボランタリーで組織する「帆船日本丸ガイドの会」が行い、見学者の質問に答えています。
座談会は安田岩男・元実習生が進行役となり、1960年4月2日東京出港から6月20日ニューヨーク出港までの帆走、課業、操練、船内生活、100年祭行事の記録4,000カットから抜粋した写真(40点)が大画面に投影され、それぞれの感想が披露されました。
太平洋上での端艇操練の船酔い、片手は船のため、片手は己のため行う展帆/縮帆作業、天測・タンツー課業、運動会・洗濯・就寝前の団らん、ボルチモア・ニューヨークでのパレード・・・講師陣の巧みな話術と秀逸なカメラアングルは50年以上の時差を吹き飛ばしていました。
これらの写真展は、帆船日本丸船内で2015年3月まで開催されます。 文責 横浜支部・斎藤徹郎
H26年度 横浜支部総会が開催されました
2014年05月13日(火)H26年度 横浜支部 定期総会 議事抄録
1.日 時 平成26年5月13日(火)17:00~17:30
2.会 場 海洋会横浜支部3F会議室
3.支部長挨拶
4.議長選出:支部運営内規第7条2項により、斎藤支部長を選出
5.定足数確認:支部運営内規第7条により、総会の成立を確認
出席者41名(開始時28名)、委任状86名
6.議題と審議
○ 第1号議案:平成25年度 事業報告及び決算報告について
事務局から資料を基に説明が行われた後、監査役の今井氏より支部会計及び支部基金並びに三団体基金に係る監査報告があり、審議の結果、特段の異議は無く、第1号議案は承認された。
○ 第2号議案:平成26年度 事業計画及び予算について
事務局から資料を基に、主として新たな取組みと予算の増額に係る概要説明が行われたが、より詳細な説明を求める意見があり、これらを踏まえた追加説明が行われ、審議の結果、第2号議案は承認された。
7.報告事項
支部長より、下記に係る概要が口頭で説明された。
1)支部運営内規の制定について
2)平成26年度支部役員・委員の異動について
3)主要行事及び委員会の開催予定について
以上
総会資料
① H25年度 横浜支部 事業報告書
② 〃 〃 決算書
③ H25年度 支部基金並びに三団体 決算書
④ H26年度 横浜支部 事業計画書
⑤ 〃 〃 予算書
⑥ (一社)海洋会 横浜支部運営内規
⑦ 〃 〃 役員・委員名簿
完
新年賀詞交換会の案内
2013年12月20日(金)2013.07.11.第18回海の日・前夜祭が開催されました
2013年07月20日(土)先に、ご案内の通り、7/12 1830~2030 ナビオス横浜にて、海洋会、全船協と若葉会の横浜3支部の共催による、海の日・前夜祭が開催されました。
祭りは、先ず、主催者の斎藤徹郎・海洋会横浜支部長、岩並秀一・若葉会三管支部長、相川康明・全船協横浜支部長が紹介され、代表して、斎藤・海洋会横浜支部長の挨拶があり、続いて、来賓の 若葉会会長の代理で、副会長の加賀屋尚之様、第三管区海上保安本部長・新城達郎様、横浜市港湾局 理事・三上圭一様、港湾管財部長・高田靖様、横浜船主会会長・今野洋一様、 副会長・三浦和彦様、東京海洋大学学長の代理で、副学長の鶴田三郎様、帆船日本丸記念財団会長の代理で理事・新堀靖司様、全船協会長・内田成孝様、海洋会会長・豊田耕治様が紹介され、代表して加賀屋若葉会副会長から祝辞があり、全船協の内田会長の乾杯の音頭で、歓談が始まりました。 そして、「ハッピーじゃむ」の演奏が開始され、相川全船協横浜支部長の中締めの音頭で、閉会となりました。 斎藤支部長挨拶、収支報告、出席者名簿を添付します。
横浜支部長就任の挨拶 東船大N14 斎藤徹郎
2013年05月20日(月)斎藤徹郎(さいとう てつろう)
横浜支部は、関係する海洋会会員1700余名を数え、毎年の支部の活動には支部委員70余名と共に延べ1200名以上が参加し、支部長は1932年以降16代目と続く大きな支部です。
海洋会所有の横浜海洋会館は、横浜市の歴史的建造物に認定され、テナント(6社)からの賃収は海洋会の収益に寄与し、3階の横浜マリンクラブでは海洋会会員のみならず全船協、海上保安庁、市港湾局、海上警察等との交流もあり、文化人・新聞社等のマスコミ関係者も一緒に飲むなど独特の雰囲気があります(海洋878号、及び、本号・第93回定時社員総会議案書ご参照)。
私は、在学中は端艇部と海事思想普及会に励み、アルバイトで日本海難防止協会の地方巡業運転手、築地魚河岸作業員等に励み、浅学にして菲才、未熟で粗忽で無器用者です。
にもかかわらず海洋会横浜支部長の大任を引き受けましたのは、海事への強い思いと諸先輩が創られた日本人船乗り魂を次世代に託す義務感から、豊田会長を補佐して会員各位の尊厳を守り、海国日本に少しでも役立てればとの愚者の一得です。
船員になることは亡父(東機92)のDNA故か、農林漁業者と同様疑問はありませんでした。
31年間の船社在籍中、国際海洋博覧会に出向して海上都市(アクアポリス)の住民(船員)の存在を通産官僚と共に予算化し、商船三井客船に出向して世界青年の船で各国の青年と交流し、横浜支店勤務で企業枠を超えて港の振興に参加できたことは偏に皆様の叱咤・激励のお蔭でありました。
海洋会が元気になるには、日本人全体が海の重要性を認知し、海運と海技者を理解して応援することに尽きます。17世紀のロンドンのロイズ・コーヒーハウスから海上保険が発展したように、海洋会にあらゆる人々が集い、その中から次世代の海技者が育つ場を目指して励みます。皆様のご理解と叱咤をお願いいたします。
略歴:昭和41年・東京商船大学航海科(14回生)卒業、(株)商船三井入社、海務課・船員課・横浜支店勤務、平成9年・横須賀水先人就業、東京湾水先人会理事、日本水先人会連合会理事を経て現在に至る。
以上
H23年第1回支部委員会(4月12日)
2011年06月16日(木)日 時:平成23年4月12日(火) 17:30~18:20
支部委員会に先立ち、第1回 支部常任委員会を開催した。 (1700~1730)
出席者数:23名(懇親会参加者数として)
審議と決定事項
1) H22年度収支報告書(案)(支部、支部基金)
2) 3月収支報告(支部、支部基金)
*収支特記事項(支部の預金に3/31日に入金があり 繰越金扱いとした)
3) 歴代支部長の肖像写真を本部並に縮小して掲載することで承認された
報告・連絡事項(支部常任委員会での審議済み事項も含む)
1) H23年度の支部予算(支部補給金)—要望通りの通知あり
2) 会館保全(耐震補強工事)の進捗状況
耐震補強工事は3月10日、現場工事は完了して、都市デザイン室宛18日「助成金実績報告書」を提出した。
「助成金交付決定通知書」は3/31日までに、本部宛に送付される予定
3) 3月8日の講演会「海洋会館の歴史的価値とその重要性」は参加者43名@波止場会館
会員以外で近隣ビルの管理者、都市デザイン室、大成建設からも参加者があった。
講演会後の懇親会はマリンクラブにて立食形式で行った(会議室は大成建設使用中の為)
4) 帆船日本丸名誉船長会に出席した(支部長 3/25日@帆船日本丸財団)
5) 海洋会HPの「支部便り」に支部委員会の議事録 抜粋、支部事業報告書、事業計画書を掲示する。
6) みなとみどりサポーター (象の鼻パークの清掃ボランティア活動)
支部委員会当日(4月14日 15:00~15:30)予定表通り実施。雨天中断 参加者4名
7) 春季ビーチクリーニングは震災の影響で延期(6月11日・土の予定)
8) 常任委員・委員の交代と移動および推薦
H23年度の支部役員・委員名簿(書換)にて。
委員に推薦—西本哲明 氏(TN-19)、藻垣昌昭 氏(TE-24)
以上
H23年定時総会議事抄録
2011年06月16日(木)1.日 時 平成23年5月10日(火) 17:00~17:30
2.会 場 海洋会横浜支部3F会議室
3.議長選出 : 支部規定第9条3項により、大内支部長を選出
4.定足数確認(50名) : 出席者32名、委任状108名
5.議題と審議
第1号議案:平成22年度 事業報告と決算報告(事業報告書は下部に転記)
採決に先立ち決算の監査報告があった
本部関係は本部監査役の石橋氏書面報告
支部関係は支部監査役の髙石氏より監査報告が行われた
第2号議案:平成23年度 事業計画と予算について (事業計画書は下部に貼付)
第3号議案:平成23年、24年度支部役員・委員
提出資料を基に全議案は承認された
報告事項
1) 高橋専務理事より、
・東日本大震災の会員被害状況と支援金募集の説明
・会館整備に関する本部動向(6月総会の議決と国交省との折衝)の説明
2) みなとみどりサポーター
総会当日15:00~16:00 参加者5名
以上
H22年度事業報告書
H23年度行動計画書(震災前作成)
<基本的活動方針>
2.海事関係専門家の集団、陸上産業へも進出している会員、更には未加入の有資格者の参加を図り、
広い輪の同窓集団として、地域に密着し、地域社会に貢献できる活動を行っていく。
3.支部活動の拠点施設として海洋会館を保持し、次代へ引継ぐことのできる会館整備に努める。
<事業計画>
(1) 定時総会(年1回)を開催し、平成22年度事業報告、収支決算報告並びに平成23年度事業計画
(案)、支部収支予算(案)の承認を求める。
(2) 月例の支部委員会を、原則として、第2火曜日に開催する。
また、随時、常任委員会を開催し会務を遂行する。
(3) 次の支部諸行事を行い、会員の親睦、交歓を促進する。
ロ.忘年・祝賀会 (勲章・褒章・大臣賞受章者の顕彰祝賀を、支部忘年会に併せて行う)
ハ.新年賀詞交換会
2.支部会員の文化活動の充実、福利厚生の向上
講演会には全会員に対する案内を行う。
(2) 「浜水会」(主に若手会員の集まり)の活動に協力、支援する。
(3) 横浜マリンクラブの事業を支援し、施設の積極的利用をはかる。
また、納涼パーティー、Xmasパーティー等の行事にも積極的に参加する。
(4) 「鴎童会」絵画展等の文化活動に協力、支援する。
また、会館内を利用し、会員の作品展示会等を開く(絵画展、写真展など)。
(5) 「横浜マリン歩こう会」の活動に協力、支援し、会員の健康増進をはかる。
(6) その他、会員要望の同好会等を設立し、支部活動の活発化をはかる。
3.地域に密着した対外的活動の推進
イ.「海の日」記念行事の共催(若葉会、全船協との親睦発展に努める。
ロ.「横浜港カッターレース」開催への協力、参加
ハ.「みなとみどりサポーター」として、象の鼻パークの清掃活動等に協力
二.その他
(2) 出入港練習船への訪船活動及び遠洋航海出航見送りを行う。
(3) 帆船日本丸記念財団を積極的に支援し、諸行事に参加、協力する。
「帆船日本丸ガイド」活動等の推進、参加
(4) 地域ボランティア活動への参加をはかる(地元への組織的貢献)。
イ.ビーチクリーンアップ活動
ロ.明治丸ボランティア活動
ハ.その他
(5) その他、一般市民及び団体等との積極的交流を進める。(海事思想の普及)
4.横浜海洋会館の保存整備
会館整備実行委員会を中心に活動して、耐震補強工事はH22年3月18日完了し、
H23年度は会館保存の最終段階となる外観保全(横浜市から助成金を得て)
および内装の改修を目指す。
本部所掌にて、共有者SECOJからの無償譲渡を計画している。
譲渡の協議が纏まれば、支部業務の増加項目を調査して本部へ報告する。
5.会務関係その他
(1) 横浜支部会員の名簿の整理を行い、連絡等にメール(インターネット)を活用する。
(2) 海洋会未加入者の加入促進をはかる。
(3) その他、当支部の円滑な運営を図るため必要な事項を行う。
<主要行事開催予定日>
総会及び春季懇親会 5月10日(火)
『海の日』前夜祭 7月15日(金)
秋季懇親会 10月11日(火)
叙勲・褒章受章者祝賀忘年会 12月13日(火)
新年賀詞交換会 1月10日(火)
横浜マリンクラブ納涼パーティー 8月 日( )未定
〃 クリスマスパーテイー 12月 日( )未定
以 上
H22年度 支部委員会&支部総会 一挙掲載
2011年05月23日(月)開催順に一挙掲載致します。(H22年度支部委員会(第1回~7回)&総会(H22年5月11日))
-----------------第7回 支部委員会-------------------
日 時:平成23年3月8日(火) 17:30~18:00
支部委員会に先立ち、第7回 支部常任委員会を開催した。海洋会館2F(1630~1725)
場 所:波止場会館1F会議室
出席者数:29名(懇親会参加者数として)
審議と決定事項
1) 平成23年度・平成24年度の役員改選について
支部役員・委員名簿(案)を承認され、H23年の定期総会に諮る
2) 平成22年度事業報告について
前回2月の支部委員会での指摘事項を反映した再提出分を承認された
3) 会計報告(2月分)
支部、支部基金 原案通り承認された
4) 第6回の議事録 原案通り承認された
報告・連絡事項(支部常任委員会での審議済み事項も含む)
1) 大田和俊 元支部長 ご逝去(2月1日)
2) 「みなとみどりサーポーター」 来年度も継続して活動する
3) PHS基地局(屋上にH9年9月アンテナ設置)を新替した(本部覚書による)
設置場所料金を増額して本部契約 年額48,000円 → 年額72,000円
4) 会館 耐震補強工事は10日、現場工事は完了する
18日までに都市デザイン室に助成金実績報告を提出予定。
3月中には助成金交付通知書が発行される予定
以上
定例の講演会開催
演題:「海洋会館の歴史的価値とその重要性」
講師:桜井 淳 氏 一級建築士
概要:
1.横浜開港と海洋会館の立地—横浜のまちづくりの歴史からこの地区周辺の物語
2.みなと横浜の歴史的建築物の分布—少なくなる歴史的建築物
3.海洋会館の建築史的意義—海洋会館を含めた地区の4棟の建築物の歴史的意義
聴講者は会員以外にも横浜市職員、近隣ビル(歴史的建造物に登録見込み)の管理者も含め、
44名であった。
完
-----------------第6回 支部委員会-----------------
日 時: 平成23年2月8日(火) 17:30~18:30
支部委員会に先立ち、第5回 支部常任委員会を開催した。(1630~1730)
出席者数:23名(懇親会参加者数として)
審議と決定事項
1) 平成22年度事業報告および収支決算書の概要について
・事業計画書は修正の上、3月支部委員会に再提出して審議する
・収支決算書の概要は承認
2) 平成23年度の事業計画書、支部予算書(案) について
・平成23年度の事業計画および支部予算書(案) 原案通り承認された
3) 平成23年度 役員・委員名簿については、役員改選時期につき、
3月支部委員会に名簿提出して審議する
4) 会計報告(11、12、1月)
収支報告(支部、支部基金) 原案通り承認された
5) 第5回の議事録 原案通り承認された
報告・連絡事項(支部常任委員会での審議済み事項も含む)
1) 平成23年度本部の理事・監事・評議員の各候補者を提出した
2) 本部臨時総会の議案と採決
議案:一般社団法人「認可」申請前の「社員選出規程並びに内規」について
出席正会員43名、委任状提出正会員279名、計322名により採決
全員異議無く承認された
3) 会館保存計画(耐震補強工事)について
第2段階である、耐震補強工事は2月1日、着工予定
4) 講演会は3月8日開催で準備中
一級建築士 桜井 淳 氏による「港横浜の歴史的建造物保存の意義(仮題)」を海洋会館の保存を
見据えて講演して頂く予定
5) 「みなとみどりサポーター」H23年度の参加計画
以上
-----------------第5回 支部委員会------------------
日 時: 平成22年11月12日(火) 17:30~18:00
支部委員会に先立ち、第5回 支部常任委員会を開催した。(1700~1730)
出席者数:28名(講演会参加者数として)
審議と決定事項
1) 忘年会の案内状(案)を承認
延期した秋季懇親会も合わせた、叙勲・褒章 大臣賞 受章者祝賀会と忘年会とする
2) 会計報告
10月収支報告(支部、支部基金) 原案通り承認された
3) 第4回の議事録 原案通り承認された
4) 会館耐震補強工事(来年2月1日~28日の予定)の際、仮設事務所の設置を会議室に変更する。
(当初の計画は屋上)
報告・連絡事項(支部常任委員会での審議済み事項も含む)
1) 12月の叙勲褒章祝賀会&忘年会の案内状には、10月の定例秋期懇親会が中止となった経緯を
記載する
2) 会館整備の予定説明
・耐震補強工事の施行スケジュール予定に関して
・来年度に施行要望する外観補修工事の概要
3) 本部理事会(11月26日・予定)の議案ついて
4) 9月の「みなとみどりサーポーター」参加者は、先月同様4名
5) パブリックコメントの集計結果(航海訓練所)
「即戦力を備えた船員の養成に向けた内航用練習船の整備」
全省庁189事業中25番目、国土交通省45事業中7番目と上位であった
6) ガスライトフェスティバル(10/31日実施)にて、横浜市から会館側壁にスクリーン設置の要請があり
協力した (横浜市の歴史を投射)
レポート作成中だが、雨天で象の鼻パークに集まった方は100~150人程度(横浜市担当者談)
以上
-----------------第4回 支部委員会------------------
日 時: 平成22年10月12日(火) 17:30~18:00
支部委員会に先立ち、第4回 支部常任委員会を開催した。(1700~1730)
出席者数:20名(懇親会参加者数として)
審議と決定事項
1) 9月会計報告(原案通り承認された)
2) 第3回の議事録(原案通り承認された)
3) 秋期懇親会の開催時期
延期or叙勲・褒章受章者祝賀会と忘年会と合わせて開催する事を審議して、
忘年会と合わせて開催する事となった。
4) 講演会は予定通り開催
11月の支部委員会後 講師は寺島様(TN-9)に依頼する
報告・連絡事項(支部常任委員会での審議済み事項も含む)
1) 会館の耐震診断工事の発注状況の説明(随意契約で大成建設を予定)
横浜市へ助成金交付申請書を提出する際に必要となる主な以下の資料を準備中
・随意契約する理由書
・見積書のネゴ後、横浜市 所定の収支予算書を作成
2) 講演会(11月9日・火)の準備状況
9月支部委員会承認通り、講師を寺島三郎氏(TN9回生)に依頼中
演題は「この木何の木、森の効用」となる予定
3) 日本丸ボランティアガイド」の紹介放映があります。(9/26日収録済み)
番組名:日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
放映日:10月9日(土)、09:30~10:30
4) 「みなとみどりサーポーター」9月の参加者は4名
5) パブリックコメント(内航用練習船の整備)
「元気な日本復活特別枠」首相官邸 大成丸の代船建造 締切日 10/19日
6) 第4回APEC事前対策連絡会 参加 10/13日
7) 横浜ガスライトフェスティバル(横浜市後援) 10/31(日)協力依頼あり。
会館側面2Fパイロットクラブの窓からスクリーンを吊下げ横浜の歴史等をプロジュクターで投射する。
以上
-----------------第3回 支部委員会------------------
日 時: 平成22年9月14日(火) 17:35~18:00
支部委員会に先立ち、第2回 支部常任委員会を開催した。(1700~1735)
出席者数:17名(懇親会参加者数として)
審議と決定事項
1) 会計報告(原案通り承認された)
・6,7,8月収支報告(支部、支部基金)
・第15回 海の日前夜祭(海洋会横浜支部、若葉会三管支部、全船協横浜支部 共催)
参加者総数 145名(海洋会員57名)
2) 第2回の議事録(原案通り承認された)
3) 講演会(11月予定)の講師は寺島様(TN-9)に依頼する
2回目の講演会(2or3月)講師は、支部長の知人を候補にする
報告・連絡事項(支部常任委員会での審議済み事項も含む)
1) 会館の耐震診断結果(大成建設)の説明と都市デザイン室への報告準備
・「2001年改訂版 該存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・同解説」、
「建築物の耐震改修の促進に関する法律」を基準として、構造耐震指数Isが0.6以上の場合で且
保有水平耐力に関わる指数qが1.0以上をクリヤーさせる場合、補強箇所は地下1階&1階 計4箇所
(いずれもSECOJテナント)との説明を受けた。
・耐震診断の実績報告書(添付資料:耐震診断報告書)を都市デザイン室に提出し、承認を得た後、
諸手続を行い助成金は本部へ支給される。大成建設へ支払総額=助成金+海洋会/SECOJ。
2) 支部委員の加入
安達 直 氏(KN-21 東京汽船㈱)
3) みなとみどりサポーター (象の鼻パークの清掃ボランティア活動)
支部委員会当日(9月14日 15:00~16:00)予定表通り実施。参加者4名
4) 秋期ビーチクリーニングの実施状況(9月11日・土)
場所:鵠沼海岸ローラーボード遊技場前の海岸
女性(メキシコ人)1名が加わり、海洋会として総勢13人が参加した。
東京海洋大学の学生は、今回、就活で参加出来なかった。
以上
-----------------第2回 支部委員会------------------
日 時: 平成22年6月8日(火) 17:30~18:15
支部委員会に先立ち、第1回 支部常任委員会を開催した。(1700~1725)
出席者数:20名(懇親会参加者数として)
審議と決定事項
1) 会計報告(原案通り承認された)
・4,5月収支報告(支部、支部基金)
2)第1回の議事録(原案通り承認された)
報告・連絡事項(支部常任委員会での審議済み事項も含む)
1) 海の日前夜祭の準備(開催日は、本年の事業計画書通り7月16日・金)
・案内状は従来の宛先に加えて、横浜市に支局があるマスコミ各社にも送付する
・海の日前夜祭のアトラクションは全船協の手配でフラダンスを準備中
2) 会館保全の進捗状況
会館の耐震診断の現場工事(コンクリートコアー抜き、鉄筋目視、図面照合、外観劣化調査等)
は、5月28日に終わり、8月末の耐震診断結果を待つ状況
3) みなとみどりサポーター (象の鼻パークの清掃ボランティア活動)
支部委員会当日(6月8日 15:00~16:00)予定表通り実施。参加者4名
4) 春季ビーチクリーンアップの実施状況(4月24日・土)
場所:鵠沼海岸ローラーボード遊技場前の海岸
海洋大 海洋科学部から学生4人が加わり、海洋会として総勢22人が参加した。
以上
-----------------平成22年定期総会------------------
支部定期総会が開催された
1.日 時 平成22年5月11日(火) 17:00~17:30
2.会 場 海洋会横浜支部3F会議室
3.議長選出 支部規定第9条3項により、大内支部長を選出
4.定足数確認:出席者36名、委任状97名
5.議 事:
1)審議事項
第1号議案:平成21年度事業報告及び決算報告(支部、支部基金、三団体)
第2号議案:平成22年度事業計画および予算
2)報告事項:
・平成22年度支部役員・委員の異動につき支部委員名簿により報告があった
任期は2年間につき、本年度は異動等の報告
・会館整備の進捗状況につき、支部および本部の動向を説明した
・事業計画書のボランティア活動に「みなとみどりサポーター」を新たに加え、
参加を募った (総会当日15:00~16:00参加者4名)
本年度 支部行動計画(開催日)
・支部委員会―――6月8日、9月14日、11月9日、2月8日、3月8日
・海の日前夜祭――7月16日(金)(三団体共催)
・秋季懇親会―――10月12日
・叙勲/褒章祝賀・忘年会――――12月14日
・新年会―――――1月11日
なお常任委員会は、原則、支部委員会前に開催する予定
以上
-----------------第1回 支部委員会------------------
日 時: 平成22年4月13日(火) 17:30~18:10(出席者数21名)
支部委員会に先立ち、第1回 支部常任委員会を開催した。(1700~1725)
審議と決定事項
1) 会計報告(原案通り承認された)
・H21年度収支報告書(案)(支部、支部基金)
・2,3月収支報告(支部、支部基金)
2) 第6回の議事録(原案通り承認された)
報告・連絡事項(支部常任委員会での審議済み事項も含む)
1) H22年度の支部予算(支部補給金)—支部要望通りの通知あり
2) 会館保全の進捗状況
本部は建物保全契約を横浜市と締結した(4/6日)
3) 講演会「海賊対処活動 ソマリヤ沖・アデン湾の現状」は参加者85名
本部・船長協会・機関士協会・全船協の協力を得て、現役30余人、OB50余人の参加者があり、
海上自衛隊との交流も出来た
4) APECリーダー会議開催(11月)に備えた警備対策準備の説明を受けた
(古市 2/26日@水上警察署)
5) 帆船日本丸名誉船長会に出席した(支部長 3/25日@帆船日本丸財団)
6) 委員の異動
大瀧常任委員、宮原常任委員の両名は、ご本人の要望により支部委員となる。
活動報告と予定
1) みなとみどりサポーター
初回は、支部委員会当日(4月13日)港湾局職員の立会説明を受け、「象の鼻パーク」の
ボランティア清掃作業のシュミレーションを行った。参加者2名
2) 春季ビーチクリーンアップのスケジュール
日時:4月24日(土) 集合時間9:30
場所:鵠沼海岸ローラーボード遊技場前の海岸(前回と変更なし)
以上
近未来の横浜海洋会館(「海洋」2007年1月号への投稿原稿)
2010年10月12日(火)2006年8月に「海洋」に投稿した原稿です。(掲載直前の添削は反映していません)
また3桁以上の漢数字は英数字に変換しました。
ジオラマの写真(横浜球場から大桟橋方面) 中央の道路(日本大通り)の突き当たり
に見える緑色の屋根が東西上屋の倉庫(2009年に撤去され象の鼻パークとなる)
横浜海洋会館がその前に見える
以下に投稿原稿を貼付ました。
H21年度 第6回(3月)横浜支部委員会を開催した
2010年03月26日(金)当日は、講演会を18:00に開催した為、資料配付により審議を行った。
審議と決定事項
1)会計報告–事務室提出会計報告を承認
2)議事録承認
3)平成21年度の事業報告を原案通り承認
報告・連絡事項
1) 「みなとみどりサポーター」認定書の交付があった。
横浜市港湾局長名にて、平成22年2月23日付
以上
写真の貼付(トライ) Photo by Uchida Masanobu(TN-15)
(象の鼻堤防—ランドマークタワーの下方に細々と伸びてる堤防 復元前)
2010年2月支部委員会を開催した。
2010年02月16日(火)日 時:平成22年2月9日(火) 17:30~18:20 (出席者数22名)
当日は、支部常任委員会を会館整備実行委員と合同で開催した。(1630~1725)
審議と決定事項
1)会計報告–事務室提出会計報告を承認
2)議事録承認。
3)平成22年度の事業計画書(案)を原案通り承認
4)平成21年度収支落着予想表を基にして、平成22年度支部予算書(案)を承認
5)平成21年度事業報告(案)は作成が遅れ審議出来ず、早期に常任委員会に
提出する
報告・連絡事項
1)会館保存計画(歴史的建造物の保全契約)について
・H22年4月には耐震診断を施行すべく、横浜市作成の保全契約書(案)を
本部に届けた
・共有者SECOJは耐震診断までは同調するが、その後(耐震工事・外観保全)は
未定
・耐震診断施行業者は大成建設となった(本部へ提出した4社の見積書を比較結果)
2)「みなとみどりサポーター」へ登録する
前回の支部委員会にて案内した横浜市港湾局の企画
(象の鼻パークの清掃等のボランティア)
3)講演会は3月9日開催する
・海上幕僚幕僚監部 広報室に講演依頼を行い、現場体験した海上自衛官による
「ソマリヤ沖の海賊対策の現状」(仮称)で講師派遣の内諾を得た。
・会場は参加者70人程度を見込み、近くの波止場会館を予約した(1800~2100)
4)海洋会ホームページの「支部だより」に掲載再開した
2009年 勲章・褒章 受章者祝賀&忘年会
2010年01月18日(月)司会者:市川 貴正(TN-19 ㈱ウイングマリタイムサービス)
受章者
髙木 義人 氏 (TN-8)東京湾水先区水先人
益田 増須美 氏(TN-9)東京湾水先区水先人
黒田 不二夫 氏(TN-10)(元)航海訓練所長
木村 正次 氏 (KE-7)(元)海技大学校 校長
望月 二郎 氏 (TN-11)(元)航海訓練所訓練部長
来 賓
海洋会 杉崎 昭生 会長
支部会員 53名
中締め:松崎 範行(TN-34 航海訓練所)