1.日 時 平成23年5月10日(火) 17:00~17:30
2.会 場 海洋会横浜支部3F会議室
3.議長選出 : 支部規定第9条3項により、大内支部長を選出
4.定足数確認(50名) : 出席者32名、委任状108名
5.議題と審議
第1号議案:平成22年度 事業報告と決算報告(事業報告書は下部に転記)
採決に先立ち決算の監査報告があった
本部関係は本部監査役の石橋氏書面報告
支部関係は支部監査役の髙石氏より監査報告が行われた
第2号議案:平成23年度 事業計画と予算について (事業計画書は下部に貼付)
第3号議案:平成23年、24年度支部役員・委員
提出資料を基に全議案は承認された
報告事項
1) 高橋専務理事より、
・東日本大震災の会員被害状況と支援金募集の説明
・会館整備に関する本部動向(6月総会の議決と国交省との折衝)の説明
2) みなとみどりサポーター
総会当日15:00~16:00 参加者5名
以上
H22年度事業報告書
H23年度行動計画書(震災前作成)
<基本的活動方針>
2.海事関係専門家の集団、陸上産業へも進出している会員、更には未加入の有資格者の参加を図り、
広い輪の同窓集団として、地域に密着し、地域社会に貢献できる活動を行っていく。
3.支部活動の拠点施設として海洋会館を保持し、次代へ引継ぐことのできる会館整備に努める。
<事業計画>
(1) 定時総会(年1回)を開催し、平成22年度事業報告、収支決算報告並びに平成23年度事業計画
(案)、支部収支予算(案)の承認を求める。
(2) 月例の支部委員会を、原則として、第2火曜日に開催する。
また、随時、常任委員会を開催し会務を遂行する。
(3) 次の支部諸行事を行い、会員の親睦、交歓を促進する。
ロ.忘年・祝賀会 (勲章・褒章・大臣賞受章者の顕彰祝賀を、支部忘年会に併せて行う)
ハ.新年賀詞交換会
2.支部会員の文化活動の充実、福利厚生の向上
講演会には全会員に対する案内を行う。
(2) 「浜水会」(主に若手会員の集まり)の活動に協力、支援する。
(3) 横浜マリンクラブの事業を支援し、施設の積極的利用をはかる。
また、納涼パーティー、Xmasパーティー等の行事にも積極的に参加する。
(4) 「鴎童会」絵画展等の文化活動に協力、支援する。
また、会館内を利用し、会員の作品展示会等を開く(絵画展、写真展など)。
(5) 「横浜マリン歩こう会」の活動に協力、支援し、会員の健康増進をはかる。
(6) その他、会員要望の同好会等を設立し、支部活動の活発化をはかる。
3.地域に密着した対外的活動の推進
イ.「海の日」記念行事の共催(若葉会、全船協との親睦発展に努める。
ロ.「横浜港カッターレース」開催への協力、参加
ハ.「みなとみどりサポーター」として、象の鼻パークの清掃活動等に協力
二.その他
(2) 出入港練習船への訪船活動及び遠洋航海出航見送りを行う。
(3) 帆船日本丸記念財団を積極的に支援し、諸行事に参加、協力する。
「帆船日本丸ガイド」活動等の推進、参加
(4) 地域ボランティア活動への参加をはかる(地元への組織的貢献)。
イ.ビーチクリーンアップ活動
ロ.明治丸ボランティア活動
ハ.その他
(5) その他、一般市民及び団体等との積極的交流を進める。(海事思想の普及)
4.横浜海洋会館の保存整備
会館整備実行委員会を中心に活動して、耐震補強工事はH22年3月18日完了し、
H23年度は会館保存の最終段階となる外観保全(横浜市から助成金を得て)
および内装の改修を目指す。
本部所掌にて、共有者SECOJからの無償譲渡を計画している。
譲渡の協議が纏まれば、支部業務の増加項目を調査して本部へ報告する。
5.会務関係その他
(1) 横浜支部会員の名簿の整理を行い、連絡等にメール(インターネット)を活用する。
(2) 海洋会未加入者の加入促進をはかる。
(3) その他、当支部の円滑な運営を図るため必要な事項を行う。
<主要行事開催予定日>
総会及び春季懇親会 5月10日(火)
『海の日』前夜祭 7月15日(金)
秋季懇親会 10月11日(火)
叙勲・褒章受章者祝賀忘年会 12月13日(火)
新年賀詞交換会 1月10日(火)
横浜マリンクラブ納涼パーティー 8月 日( )未定
〃 クリスマスパーテイー 12月 日( )未定
以 上