(アーカイブ)

12月22日迄にお支払いいただいた会員様は履歴が更新されておりますが、
12月23日以降の方については、来年1月以降徐々に更新していきます。
ご心配をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
尚、カード払いの方は随時履歴更新されております。
post by 海洋会事務局
改修なった明治丸のライトアップをX’mas期間限定にて
行っています!!!!
      
 ・期 間 2015年12月21日~25日
 ・時間帯 16時30分 ~ 21時
 
  
 
 
 
 
 
 
post by 海洋会事務局
日  時  11月10日(火) 18:00~19:00
場  所  海洋会横浜支部3F会議室
講  師  橋本 進 氏 (清N3)元航海訓練所・元東京商船大学教授
演  目   「咸臨丸の勝海舟」
      【勝海舟と号したのはいつ】明治2年7月頃
      【海舟の号の由来】勝は「おれが海舟という号を付けたのは、象山の書いた
      [海舟書屋]という額がよく出来ていたから、それで思いついたのだ」と
      『氷川清話』に記している。
      【数学に弱かった勝】あまり得意な方ではなかった。 
      【以下咸臨丸航海】
      幕府軍艦咸臨丸(排水トン数625噸、全長48.8m、蒸気機関100馬力x1基)
      は1860年(万延元年)2月4日、品川沖を出航し荒れ狂う北洋に乗り出した。
      日本人乗組員94名、アメリカ人11名、総計105名が乗り込んでいた。
      出航直後の大時化で、軍艦奉行・木村摂津守、教授方頭取・勝麟太郎以下
      日本人乗組員の殆どの者がダウンしてし まった。その危機を救ったのは
      アメリカ海軍大尉J.M.ブルックであった。ブルック大尉は日本人乗組員に
      対して徹底的に“シーマンシップ”教育-船内生活のマナーと航海技術まで
      もーを実施した。ブルック大尉は自分達が下船後の日本人のみによる復路
      航海を成功させる為であった。その成果は復路航海に発揮され、咸臨丸は
      無事帰国した。
      航海日数は、142日、総航海距離1万1006海里(約2万383キロメートル)
      であった。
参加者  34名
 
 
 
    →講演資料(pdf)
 
post by 海洋会事務局

中国支部第4 回海事講演会

2015年10月27日(火)

2015年7月12日(日)に中国支部で第4回海事講演会を行いました。
  
    →「船長、子供達へ海と船を語る」と手旗信号・ロープワーク教室(pdf)
 
                                       海洋会中国支部長 石津 則昭(東船大N26)

post by 海洋会事務局

横浜支部講演会(2015年9月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
 

日 時 : 2015年9月8日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜支部3F会議室
演 目 : 千葉県での映画『天心』の上映に到る経過について
       この映画は、明治という時代にあつて日本の美を『再発見』し、新しい美を生み出そうと
       苦闘する天心とその弟子である若き画家たち(横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山)の
       葛藤と師弟愛の物語でした。
講演者 : 辻野 吉勝氏(東船大E14)
       流山市立博物館友の会・前会長
参加者 : 29名
 

講演の様子
 

  →講演会資料.pdf
 

(一社)海洋会 横浜支部
支部長 河原 健

post by 海洋会事務局

 横浜支部講演会を下記の通り、開催します。
つきましては、皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
 

(一社)海洋会 横浜支部
支部長  河原 健


1. 講演会

  演  題   「咸臨丸の勝海舟」
  講  師  橋本 進 氏 (清N3)
  日  時  11月10日(火) 18:00~19:00
  場  所  横浜海洋会館 3階

2. 懇親会  講演会終了後、懇親会を予定しています。

   時 間  19:00分~20:30
  会 費  1,000円

3. 「講演会に参加」、「懇親会に参加」、「両方参加」をご連絡下さい。

   連絡先  海洋会・横浜支部 事務室 TEL 045-201-7786  FAX 045-201-7785
                                                           E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
4. 講演内容

幕府軍艦咸臨丸のサンフランシスコ航海は「日本人による初の北太平洋横断航海」と、喧伝されていますが、果たして、その実態はどうだったのでしょうか。
諸資料をひも解きながらその真相に迫ります。



 幕府軍艦咸臨丸(排水トン数625噸、全長48.8m、蒸気機関100馬力x1基)は1860年(万延元年)2月4日、品川沖を出航し荒れ狂う北洋に乗り出した。日本人乗組員94名、アメリカ人11名、総計105名が乗り込んでいた。出航直後の大時化で、軍艦奉行・木村摂津守、教授方頭取・勝麟太郎以下日本人乗組員の殆どの者がダウンしてしまった。その危機を救ったのはアメリカ海軍大尉J.M.ブルックであった。ブルック大尉は日本人乗組員に対して徹底的に“シーマンシップ”教育を実施した。ブルック大尉は自分達が下船後の日本人のみによる復路航海を成功させる為であった。
木村軍艦奉行は「木村芥舟履歴略記」の中に「・・余はこの地より使節と共に華盛頓(ワシントン)府に到る筈なれ共、我が艦ここに滞泊中、我が在らざれば取締(トリシマリ)向(ム)き如何と懸念なきにもあらず、其の上乗組の中にも異議ありて、余が華盛頓に到るを拒む者あり。・・人を宝山空手の嘆あらしめたるも是非なき次第なり。」と記録している。木村奉行は、一体、何を恐れたのであろうか。
 

以上
 

post by 海洋会事務局
2015年4月26日にサーファー人数を超える総勢約300名(内 海洋会参加者31名/海洋大学生19名を含む)で鵠沼海岸ビーチクリーンアップを行いました。
鵠沼海岸ビーチクリーンアップ(pdf)
post by 海洋会事務局
横浜支部講演会(2015年9月)を開催します。
つきましては、会員皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
 
(一社)海洋会 横浜支部
支部長  河原 健
 
日 時: 2015年9月8日(火) 18:00~
場 所: 海洋会横浜支部3F会議室
演 目: 千葉県での映画『天心』の上映に到る経過について
        この映画は、明治という時代にあつて日本の美を『再発見』し、新しい美を生み出そうと
        苦闘する天心とその弟子である若き画家たち(横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山)の
        葛藤と師弟愛の物語です。
講演者: 辻野 吉勝氏(東船大E14)
        流山市立博物館友の会・前会長
 
講演会へのご参加は、9月3日(木)迄に、下記へFAXまたはE-maiにてご連絡ください。
なお、講演後に懇親会(会費¥1,000-)も開催されますので、併せてのご参加をお待ち申し上げます。
  海洋会横浜支部 事務室
  FAX:  045-201-7785
  E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
 
 →講演会案内(pdf)
 
以上
post by 海洋会事務局
横浜支部講演会(2015年6月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
 
日 時: 2015年6月9日(火) 18:00~19:00
場 所: 海洋会横浜支部3F会議室
演 目: 「知的財産の世界」
       知的財産は目に見えない形で産業経済を支えてきました。
       Apple vs. Samsung など、最新のグローバル知財情報を、
       もとマリンエンジニアの立場から解説しました。
講演者: 浜口 宗武氏(東船大E13)
       株式会社 知財コーポレーション 社長
参加者: 27名
 
講演の様子
 
講演会資料(pdf)
 
(一社)海洋会 横浜支部
支部長 河原 健
post by 海洋会事務局

第4回 子供達向け海事講演会とロープワーク教室のご案内です。

 
主  催:(一社)海洋会中国支部 及び (一社)日本船長協会
共  催:東京海洋大学 海事普及会
後  援:広島市教育委員会   協  賛:西川ゴム工業(株)
問合せ先:(一社)海洋会中国支部 電話:082-511-2866(石津)
 
日 時:2015年7月12日(日)13時15分~15時15分(120分)
場 所:IG石田学園ビル 3階 132号室
     広島市中区立町2-25 広電立町電停前
     TEL. 082-222-2277
参加範囲:小学4年生~6年生 及びその保護者
 
内 容
 海洋会の公益目的事業として、中国支部が来る7月12日13時15分より広島市のIG石田学園ビル(3階 132号室)にて子供達向け第4回海事講演会及びロープワーク(ロープの結び方)教室を開催します。
 
【第1部:60分間】
 海事講演会では、「船長、子供達に海と船を語る」と題して一般社団法人・日本船長協会の外航船長が「世界の海ではどのような船が航海し、どのようなものを運んでいるのか」「船長はどのような仕事をしているのか」などをわかりやすく説明します。
 
【第2部:60分間】
 講演後は、東京海洋大学の学生によるロープワーク教室と手旗信号教室です。ロープにはどんな結び方があるのか、みんなでやってみましょう。また、手旗信号では二本の旗をつかって文字を遠くに送ってみましょう。
 子供達がイベントに参加している間、保護者向けには「船乗りになるってどういうこと」という教養講座も並行して開催します。
 

 広島市教育委員会にも後援いただいたイベントです。応募は下記の「海事講演会パンフレット(pdf)」によります。奮ってご参加ください。
また、参加した子供達には感想文の提出をお願いしています。昨年度と同じように、感想文の一部を「海洋」10月号に掲載する予定です。
 
 →海事講演会パンフレット(pdf)

(一社)海洋会中国支部
支部長  石津 則昭

post by 海洋会事務局
横浜支部講演会(2015年6月)を開催します。
つきましては、会員皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
(一社)海洋会 横浜支部
支部長 斎藤徹郎
 
日 時: 2015年6月9日(火) 18:00~19:00
場 所: 海洋会横浜支部3F会議室
演 目: 「知的財産の世界」
       知的財産は目に見えない形で産業経済を支えてきました。
       Apple vs. Samsung など、最新のグローバル知財情報を、
       もとマリンエンジニアの立場から解説します。
講演者: 浜口 宗武氏(東船大E13)
       株式会社 知財コーポレーション 社長
 
講演会へのご参加は、6月4日(木)迄に、下記へFAXまたはE-maiにてご連絡ください。
  海洋会横浜支部 事務室
  FAX:  045-201-7785
  E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
 
講演会案内(pdf)
以上
post by 海洋会事務局

横浜支部講演会(2015年4月)を開催しました。
折りたたみ椅子を8脚追加購入しましたが、満席状態でした。多数のご参加ありがとうございました。
 
 日 時: 2015年4月14日(火) 18:00~19:00
 場 所: 海洋会横浜支部3F会議室
 演 目: 「日韓の大型フェリー横転の共通点から、事件の真相に迫る」
       三重県沖を航行していたマルエーフェリー「ありあけ」
       韓国の仁川港から済州島へ向かっていた大型旅客船「セウォル(世越: SEWOL)」
       これらの共通点から事故の真相を探りました。
 講演者: 佐久間 誉氏(TN16)
 参加者: 43名
 

講演の様子

 
講演会資料(pdf)

(一社)海洋会 横浜支部

支部長 斎藤徹郎

post by 海洋会事務局
横浜支部講演会(2015年4月)を開催します。
つきましては、会員皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
(一社)海洋会 横浜支部
支部長 斎藤徹郎
 
日 時: 2015年4月14日(火) 18:00~19:00
場 所: 海洋会横浜支部3F会議室
演 目: 「日韓の大型フェリー横転の共通点から、事件の真相に迫る」
      三重県沖を航行していたマルエーフェリー「ありあけ」
      韓国の仁川港から済州島へ向かっていた大型旅客船「セウォル(世越: SEWOL)」
      これらの共通点から事故の真相を探ります。
講演者: 佐久間 誉氏(TN16)
 
講演後、懇親会(会費 2千円)を予定します。
講演会及び懇親会へのご参加は、4月9日(木)迄に、下記へFAXまたはE-maiにてご連絡ください。
  FAX:  045-201-7785
  E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
 
講演会案内(pdf)
以上
post by 海洋会事務局

横浜支部講演会(2015年3月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
 

 日 時: 2015年3月10日(火) 18:00開演
 場 所: 海洋会横浜支部3F会議室
 演 目: 「荒天中の安全運航の為のバーティカルタイプ・スタビライザーと波浪レーダ」
      地球の温暖化に伴い、海洋波浪の荒れ具合は増大し、船舶性能の向上が求められます。
      荒天の中で、揺れを抑える、また、異常な波浪を直前に感知し、避航させようとする研究を
      紹介しました。
 講演者: 横浜国立大学名誉教授 工学博士 平山次清氏
 参加者: 26名
 

                               講演の様子
講演会資料(pdf)

(一社)海洋会 横浜支部
支部長 斎藤徹郎

post by 海洋会事務局