(アーカイブ)

  この度、平成29年度最後の海洋湘南会忘年会を実施し、その時の集合写真を撮りましたので参加出席者の顔写真、及び会の運営状態を皆様に紹介したいと思います。
  この「海洋湘南会」は、海洋会の海事従事者を対象に平成4年に設立され,当初、130人で湘南地方に在住している人たち対象で年1回の懇親会で開始されました。その後参加者が少なくなったので、会の参加者の年齢制限をなくし、又湘南地方在住に限定せず居住地の制限を取り止めました。又年1回の懇親会を年3回(春の新年会・夏の暑気祓い・暮れの忘年会)に増やし、それに加えて毎月の湘南雀友会の開催を実施しています。
  2017_12_9 海洋湘南会集合写真を添付します。当日には20名の参加者が申し込まれていましたが突然のキャンセルが有り18名の参加者で終わりました。 ここで会の基本趣旨及び現状を説明いたしますと;
・海洋会の名前が付いているが海洋会の下部組織ではない。
・有志の親睦会である  ・会長・会則は設けない
・年会費は徴収しないが懇親会には一回当たり¥5000を目途に実施しています
・会の運営は世話人会で行われています。  ・現在の登録会員は39名です
以上
入会に興味がある方は下記の世話人迄連絡頂きたく、宜しくお願い致します。

早津 義彦Tel(0467-82-4789) 東大N8    FAX; Tel と同じ
高橋 正夫 Tel (0467-45-9356) 東大E10、Eメール;kmtghato@jcom.zaq.ne.jp
嶋  公治 Tel (045-785-2282) 神大E10、Eメール;shimakin@kxa.biglobe.ne.jp
清原 久和 Tel (046-250-4616) 東大N16、Eメール;h-kiyohara@ai.ayu.ne.jp

次回、春の懇親会は4月14日(土)藤沢駅近くミナパークビルで開催予定です。詳細は参加の連絡を頂ければ約1月前に案内状を差し上げます。

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第4回めいよう会のお知らせ

2017年12月27日(水)

 本年度も海洋会、全日本船舶職員協会、若葉会第四管区の三会合同による懇親会「めいよう会」を開催いたします。
会員各位及びご家族・関係者の皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。  なお、準備の都合上、ご出席の方は明年1月9日(火)までに下記連絡先までご連絡下さいませ。

 

    記


1.日時:  平成30年1月26日(金) 18:30~20:00
2.場所:  名古屋港水族館2階 レストランアリバダ
 地下鉄名古屋港駅から徒歩5分 
 名古屋市港区港町1番3号 TEL:052-654-3808
3.会費:  おひとり様5,000円
4.連絡先: 伊勢三河湾水先区水先人会名古屋事務所
        TEL:052-654-1281  (平日9時~17時)
*事務員の方に「めいよう会の件」と伝え、お名前、お電話番号、参加人数をご連絡下さい。


    以上

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平成29年度支部総会および平成30年の新年賀詞交歓会下記要領にて企画致しました。
会員各位及びご家族・関係者の皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。
  なお、準備の都合上、ご出席の方は明年1月9日(火)までに下記連絡先までご連絡下さいませ。
 

 

1.日時:  平成30年1月12日(金) 18:30~20:30
 18:30~18:45・・・支部総会
 18:45~20:30・・・賀詞交歓会
2.場所:  名古屋港水族館2階 レストランアリバダ
 地下鉄名古屋港駅から徒歩5分 
 名古屋市港区港町1番3号 TEL:052-654-3808
3.会費:  おひとり様4,000円
4.連絡先: 伊勢三河湾水先区水先人会名古屋事務所
        TEL:052-654-1281  (平日9時~17時)
*事務員の方に「海洋会支部総会・賀詞交換会の件」と伝え、お名前、お電話番号、参加人数をご連絡下さい。
以上
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2017.12.09. 1300~ 於:新港5岸 練習船・日本丸の遠洋航海出航式に参列しました。
  練習船・日本丸は、各高等専門学校の実習生86名、乗組員59名を乗船させ、平成29年12月09日から平成30年2月8日までの日程でナウィウィリ、ホノルルへの遠洋航海に出航しました。
日本丸の遠洋航海出航式に参列し、見送って来ました。
2017_12_09 練習船・日本丸の遠洋航海出航式次第練習船・日本丸出航式案内を添付します。

また、当日1200~藤沢商工会館ミナパーク3階301号室にて、海洋湘南会の忘年会が開催され、18名の方が参加されました。  2017_12_09 海洋湘南会 集合写真 をご覧ください。 2017/12/25 横浜事務室長

 

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東京海洋大学より、企画展示・講演会「船が育んだ江戸」の

ご案内がありましたので、以下のとおりお知らせします。

 
                 記
 
企画展示 : 第9回企画展示「船が育んだ江戸~百万都市・江戸を築いた水運~」
     (1)海-海流・海難・海損-
期   間 : 2017年12月12日(火)~2018年2月17日(土) 10:00~15:00
場   所 : 東京海洋大学 越中島キャンパス 明治丸記念館
開 館 日 : 毎週火・木曜、第1及び第3土曜日(入館は14:30まで)
 
講 演 会 :「船が育んだ江戸」(1)海-海流・海難・海損-
日   時 : 2018年2月10日(土) 13:00~15:30
場   所 : 東京海洋大学 越中島キャンパス 越中島会館 2階講堂
講   師 : 苦瀬 博仁(東京海洋大学名誉教授)
       岩坂 直人(東京海洋大学附属図書館越中島分館長)
       大貫 伸(日本海難防止協会研究統括本部部長)
       金岡 京子(東京海洋大学教授)
       ※記載は講演順
 
※講演会当日に限り、展示会場の明治丸記念館を15:00~16:30まで開館いたします。
 
詳細はこちらをご覧ください。

東京海洋大学付属図書館ホームページ( http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/exhibition/

企画展示チラシ( →PDF

 

~ 展示会場 ~

 
 
【問合わせ先】
越中島キャンパス図書館 情報サービス第二係 
TEL:03-5245-7362 FAX:03-5245-7334 
E-mail:jo-joho2@o.kaiyodai.ac.jp

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平成29年秋の叙勲及び褒章を受けられた会員の方々は次の通りです。
ご同慶の至りです。

                               (敬称略・順不動)

 

生存者叙勲
佐々木 功   旭日小綬章  伊勢三河湾水先区水先人、元日本水先人連合会副会長
竹内 尚武   旭日小綬章  元東京湾水先区水先人、元日本水先人会連合会理事
竹口 信和   旭日小綬章  大阪湾水先区水先人、元日本水先人会連合会副会長
古屋  衛   旭日小綬章  元内海水先区水先人、元日本水先人会連合会理事
金澤 龍夫   旭日双光章  仙台湾水先区水先人、元日本水先人会連合会理事

 

褒   章
岩田 泰臣   黄綬褒章   内海水先区水先人
桜井 康弘   黄綬褒章   大阪湾水先区水先人
三角 安洲男  黄綬褒章   東京湾水先区水先人
綿岡 雄二郎  黄綬褒章   伊勢三河湾水先区水先人会

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海洋写真家中村庸夫氏ほか撮影の帆船の写真を集めたカレンダー(A2 判 表紙とも7 枚)を
5名の読者の方にプレゼントします。
ご希望の方は、ハガキかメールに、①住所②氏名③年齢④電話番号を明記の上、下記までお申し込み下さい。
 申込締切は12 月22 日(消印有効)。
応募者多数の場合は抽選し、当選発表は発送をもって代えさせていただきます。
◆申込先= 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 海事センタービル6F
   (一社)海洋会「帆船カレンダー」プレゼント係 
    E-Mail:honbu@kaiyo-kai.com
 
2018年世界の帆船カレンダープレゼント(PDF)
 
 
なお、帆船カレンダーは日本海事広報協会で販売(定価1,234 円(税込)・送料実費)しておりますので、
ご希望の方は下記へお問い合わせください。
【お問合せ】
(公財)日本海事広報協会 事業第一部
〒104-0043 東京都中央区湊2-12-6 
電話:03-3552-5033 FAX:03-3553-6580
E-MAIL:calendar@kaijipr.or.jp

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 万歩の会も120 回も続きました、今後も皆様の参加をお待ちしております。
平成29 年度の表彰と懇親会を下記日程で行いますので、ご案内申し上げます。

 
             記
 日 時:平成30 年1 月21 日(日)11 時30 分14 時
 場 所:キングスランド 渋谷区代々木1-32-1
      おしろビルB1 階 03-3375-7777
 会 費:男性 4,500 円
     女性 3,500 円
 申し込み:平成30 年1 月12 日(金)までに上野まで
   Tel&Fax 03-3825-6864  E-mail captueno@hotmail.com

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賀詞交歓会の開催について

2017年12月12日(火)

新年恒例の賀詞交歓会を下記のとおり開催いたします。

皆さま、万障繰り合わせのうえご出席くださいますようご案内申し上げます。 
          記

 
日時:平成30年1月12日(金)12:00~
場所:海事センタービル2階
会費:4,000円

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「海洋」2018年1月号に新刊紹介の記事を掲載しました。
本書は、東京商船大学N8回生田川俊一弁護士が監修し、N9回生藤沢順マリンコンサルタントが著した、
船舶衝突事件の対応で必要となる法律・実務知識を、83の設問でわかりやすく簡潔に解説した、
初期対応から民事訴訟の実務まで網羅している実務的解説書です。

 

新刊紹介「船舶衝突の実務的解説」(PDF)

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                      「鴎童会」絵画展 第60回横浜展のお誘い
第60回横浜展を下記のとおり開催します。
なにとぞ皆様お誘い合わせの上、ご来館くださいますようご案内申し上げます。

会期:2018年1月23日(火)~ 1月29日(月)
   11時より19時まで 休館日なし  ただし初日は13時より 最終日は17時まで (入場無料)
会場:みなとみらいギャラリーC  〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-5
    クイーンズスクエア横浜・クイーンモール2階
   みなとみらい線「みなとみらい駅」より、雨にぬれずに歩けます。
鴎童会事務局 安藤恒利 TEL 045-334-1366

60回鴎童会展開催報告 をご覧ください。  2018/02/08 横浜事務室長

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東京支部講演会(2017年12月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。

日  時 : 12 月4 日(月) 17:00~18:00
場  所 : 海事センタービル 701,702会議室
 講 演 :「舷灯余話」― 明治初期における舷灯製造と日本のガラス工業 ― と題して、
     日本のガラス工業の発展と船灯、特に舷灯との深い関係、
     そして当時の産業発展に対する国民の気概についてお話しいただきました。
     講演資料 舷灯余話(レジュメ)
            舷灯余話(資料)
     なお、当初の演題「海上衝突予防法史概説」発刊に寄せては、講演者のご意向により変更致しました。
講 師 : 岸本宗久 (海事補佐人・日本船長協会理事 東船大N9)
参加者 : 25名
忘年会 :18:00~20:00 (海事センタービル 2階 ”CAFÉ FARO”)
     会費 5,000円

     ~講演会の様子~ 

 

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2017_12_04 帆船日本丸ガイド「会誌 第7号」と「2018趣味のカレンダー」が届きました。
  「帆船日本丸ガイドの会」の会誌第7号が発行されました。 第7号には、帆船日本丸への天皇皇后両陛下の行幸啓や国の重要文化財指定に関する記念すべき記事、会員各位の豊富な知識・経験に裏打ちされた個性豊かな作品、更には、外部の方の素晴らし寄稿文を掲載し、大変、充実した冊子に仕上がっています。
  会誌は、横浜支部会議室内の本棚に置きましたので、ご興味のある方は是非ご覧になって下さい。
  また、TN15角田昌男様ご提供の 2018趣味のカレンダー をご覧ください。
帆船と熱気球は海と空のロマンあふれる乗り物という共通点があり、帆船日本丸と熱気球の写真で「2018趣味のカレンダー」に仕上げられました。 24節気と帆船日本丸総帆展帆日が掲載されています。 ご活用願えれば幸いです。  帆船日本丸ガイド会誌編集長 角田昌男(TN15) 横浜支部事務室長 神谷洋一郎(TN15)

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 これまで海洋会は、定款第44条に規定する資産の管理方針、運用等に付いては、海本規3-01「資産管理運用規程」に従って管理運用してきました。しかしながら、短期的な市場の動向により資産構成割合を変更するよりも、基本となる資産構成割合を定めて、これを維持する方が効果的で良い結果をもたらすことが最近知られるようになり、公益性の高い社団法人や財団法人などにおける基金の運用については、各資産のリターン(期待収益率)やリスク(危険の意味ではなく標準偏差の意味)などを考慮した慎重な検討を行ったうえで、基本となる資産構成割合(基本ポートフォリオ)を定めて、それに従って運用しているのが一般的となっています。

 
 国から預託された公的年金積立金の管理、運用を行っている「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF:Government Pension Investment Fund 以下GPIFと称す)は、公的年金という性質上、長期的により安全かつ効率的な観点から、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式の配分を「基本ポートフォリオ」に定めたアセットアロケーション(資産配分)に基づいた運用指針を採用して運用しています。

 
海洋会が行ってきたこれまでの資産管理に問題があった訳ではありませんが、この最も長期的により安全かつ効率性が求められるGPIFの運用管理方法を取り入れることで、数値管理された運用が可能となるとともに、会員に対する更なる資産運用の透明性を高めていくことにも繋がっていくとの判断のもと「基本ポートフォリオ」を定め、より客観性のある基準に従って資産の管理・運用を行っていくことを計画致しました。

 
その為には、海本規3-01「資産管理運用規程」の改定を行う必要があることより、平成29年11月17日(金)に開催された平成29年度第3回理事会に、第1号議案として海本規3-01「資産管理運用規程」の改定について、を上程致しました。結果、出席理事全員から賛同を戴き、第1号議案は議決されるに至りましたので、同日をもって改定「資産管理運用規程」は、施行されることになりました。


  尚、平成29年度第3回理事会の議事録に付きましては、海洋会ホームページ

 

    → 運営組織 → 理事会 → 平成29年度第3回理事会議事録(H29.11.17)

 

  に記載されていますので、御一読下さい。

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