2019年7月12日(金)18時30分より、第24回「海の日」祝賀、前夜祭が開催された。
司会は、大島商船高等専門学校航海科を2003年に卒業した、峠 智子(たお ともこ)さんが務めた。
峠さんは、モデル業のかたわら全日本船舶職員協会の広報大使をされている。
先ずはじめに、前夜祭を主催する3団体の代表が紹介された。
1)(一社)海洋会 横浜支部長 小島茂氏
2)若葉会三管支部 支部長 島谷 邦博氏(第三管区海上保安本部次長)
3)(一社)横浜海洋福祉協会 代表理事・会長 相川 康明氏
主催者を代表し、小島 茂支部長は、「第24回目を迎えられたことへの感謝と、若葉会と横浜海洋福祉協会の3団体の皆様と仲良く前夜祭が祝えることの喜びをかみしめています」と挨拶した。
次に、来賓の方々の紹介がなされた。
1)第三管区海上保安本部長 宮崎一巳氏
2)海上保安庁警備救難部長(若葉会会長代理) 星 澄男氏
3)横浜市港湾局副局長 下村幹夫氏
4)横浜市港湾局港湾管財部長 河村義秀氏
5) (公財)帆船日本丸記念財団会長 金近忠彦氏
6) (公財)帆船日本丸記念財団副会長 青木 治氏
7) (大 )東京海洋大学学長 竹内俊郎氏
8) (独行) 海技教育機構理事 久門明人氏
9)(一社)海洋会 専務理事 佐田昌弘氏
来賓挨拶として、宮崎本部長、下村副局長、竹内学長より、ご祝辞を頂いた。
引き続き、金近会長より、祝辞と乾盃のご発生があり、しばしの歓談に入った。
歓談中、「AGRIギタークラブ & きらきら星」による演奏が開始され、「ああ月明は淡くして」、「海上保安大学校校歌」、「白菊の歌」の斉唱(参加者有志)を行って参加者は大いに盛り上がった。
宴たけなわとなったところで、相川会長が中締め挨拶にたった。相川会長は、恒例となった「若葉会の天突き体操」を所望し、出席者全員で天突き体操を行い、最後に一本締めで和気藹々のうちお開きとなった。