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事務局だより

第91回定時総会議事録

2011年07月13日(水)

           第91回定時総会議事録

                        社団法人 海 洋 会

1.日時  平成23年 6月20日 16:00~17:30

2.場所  東京都千代田区麹町4-5 海事センタ-ビル  2階会議室

3.議案

  第1号議案 平成22年度事業報告並びに決算報告について

  第2号議案 平成23年度事業計画案並びに収支予算案について

  第3号議案 基本財産取崩し計画について

  第4号議案 理事及び監事の改選について

  第5号議案 会員外監事の選出について

  第6号議案 新公益法人制度移行への対応全般について

(報 告 事 項)名誉会員並びに特別会員の推薦について 

4.出席者(五十音順、敬称略)

  秋 山 好 美  池 上 二 郎  池 上  武 男  上 野 延 之

    臼 居   勲  内 田 明 郎  内 田 治 彦  大 内 博 文

  甲 斐 定 彦  鏡   敏 弘  河 村 和 男  桑 田    守

  小 暮 文 悟   小 島   茂  小 林 千 丈  小 松 正 博

  塩 崎 雅 敏  杉 崎 昭 生  瀬  戸   明    高 橋 正 夫 

  武 田 和 彦   田 根 一 美  豊 田 耕 治  長 崎 定 彦 

  中 澤 一 義  長 嶺 裕 二   南 雲 洋 一  濱 野 勇 夫 

  平 山 誠 一  広 瀬   斉   廣 田 孝 夫  増 田   恵 

  三隅田 良 吉  宮 寺 重 男  村 上 俊 一  森 本 靖 之

  米 山 隆 昭

5.議事の経過及びその結果

(1) 開会の挨拶
    はじめに、会長から、ご多用中の出席に感謝するとともに、「本日の議案に
    ついては先にご案内したとおりであり、よろしくご審議の程お願いする」旨
    の挨拶があった。

(2) 議長の選出
    会長が、議長は定款第24条の規定により出席会員の中から選出することに
    ついて説明した後、選出方法について出席の会員に諮ったところ、会長一任
    となり、会長は 上野延之会員を議長に推薦し出席会員の承認を得た。

(3) 定足数の確認
    上野延之議長(以下議長)は、議長挨拶の後、事務局に定足数の確認を求め、
    事務局から、「本定時総会は、出席正会員37名、委任状提出正会員330
    名、計367名で、定款第25条並びに27条の規定による定足数を満たし
    ている」旨を報告したので、議長は16:10開会を告げた。

(4) 議事録署名人の指名
    次いで、議長は、定款第28条の規定により本定時総会の議事録署名人に、
    田根一美会員及び桑田 守会員を指名し了承された。

(5) 議案の審議
    議長の指示により事務局から本総会における配布資料の確認を行った後、議
    案の審議に入った。

   第1号議案 平成22年度事業報告並びに決算報告について
    事務局から、配布資料に基づき、次の事項について説明を行った。
   ①平成22年度事業報告について、主な会議・会合、事業及び会務の執行状況
   ②平成22年度決算報告書について、貸借対照表、収支計算書、正味財産増減
    計算書及び財産目録の主要科目決算状況並びに財務諸表に対する注記
    また、②に関しては、「今後、一部の科目について変更、振替等の処理が必
    要となった場合は、その処理を会長に一任願いたい」旨を述べた。
    引き続き、監事を代表して土井全二郎監事から、次のとおり報告があった。
    「平成22年度における貸借対照表、収支決算書、正味財産増減計算書及び
     財産目録等並びに理事の業務執行状況について、神戸支部は尾関監事が、
     横浜支部は石橋監事が、関門支部は矢野監事がそれぞれ監査の後、
     5月11日海洋会本部において、岩本監事、長嶺監事、土井監事が監査し
     たところ、いずれも、適正であることを確認したので報告します。」
    その後、議長から質疑及び意見を求めたが特になかったので、議長が本議案
    について賛否を諮ったところ、全員異議なく承認された。

   第2号議案 平成23年度事業計画案並びに収支予算案について
    事務局から、配布資料に基づき、次の事項について説明を行った。
   ①平成23年度事業計画案について、基本的方針、事業及び会務の主要事項
   ②平成23年度収支予算案について、主要収支科目の積算内容及び前年度予算
    との対比並びに借入限度額の注記また、②に関しては、「今後、一部の科目
    について変更、振替等の処理が必要となった場合は、また、やむを得ない事
    情により借入限度額の適用その他予算執行上の対応が必要となった場合は、
    それぞれの処置について会長に一任願いたい」旨を述べた。
    その後、議長から質疑及び意見を求めたが特になかったので、議長が本議案
    について賛否を諮ったところ、承認された。
    第3号議案 基本財産の取崩し計画について
    事務局より、資料に基づき計画の必要性について説明し、財政的に基本財産
    取崩しせざるを得ない状況の理解を求めた。
    2,3質疑あったが、審議し異議なく定款41条に則り出席会員の
    3分の2以上の議決を得て了承された。

   第4号議案 理事及び監事の改選について
    事務局から、配布資料に基づき、次の事項について説明を行った。
   ①定款第13条により総会において理事及び監事を選出すること、また、12条に
    より理事の定数は35名以上40名以内、監事の定数は6名であること。
   ②各推薦候補者は、理事及び監事選出規程に従い、全会区については全会区選
    出理事及び監事並びに評議員候補者推薦委員会から理事候補者18名、
    監事候補者2名、また、支部区については理事候補者18名、監事候補者3名が
    推薦されたこと。
    その後、議長から質疑及び意見を求めたが特になかったので、議長が本議案に
    ついて賛否を諮ったところ全員異議なく承認され、次のとおり理事及び監事が
    選出された。

(理事36名)

 赤 峯 浩 一    安 斉    勲   石 津 則 昭   今 村 正 吾   

 大 内 博 文    大 西    守   鬼 塚 雄 介   甲 斐 定 彦

 亀 山 東 彦    岸    良 彬   岸  芳 郎     桑 田  守

  小 暮 文 悟    斎 藤 徹 郎   佐々木 真 巳  里   憲 

  佐 藤 邦 男    佐 藤 元 洋   鈴 木 三 郎   高 橋 正 夫

  武 田 和 彦    田 根 一 美   鶴 田 三 郎   豊 田 耕 治

  濱 野 勇 夫    平 塚 惣 一   平 山 誠 一   福 田 勝 哉

  藤 澤  順      堀   浩 平   増 田  恵     松 原 昭 一

  村 上 俊 一    森 本 靖 之   矢 野 経 征   山 崎 祐 介

(監事5名)

 岩 本 圭 二    長 嶺 裕 二   石 橋   武   尾 関 紀 彦

  矢 野  尚

   第5号議案 会員外監事の選出について
    事務局から,配付資料に基づき、次の事項について説明を行った。
   ①定款13条により、監事は総会の議決により正会員外から2名以内を
    選出することができること。
   ②平成15年度第83回、平成17年度第85回、平成19年度第87回、平成21年度
    第89回の各定時総会において会員外監事として土井全二郎氏が選出されており、
    平成23年度第1回理事会の議を経て引き続き同氏が推薦されていること。
    その後、議長から質疑及び意見を求めたが特になかったので、議長が本議案につ
    いて賛否を諮ったところ全員異議なく承認され、つぎのとおり会員外監事が選出
    された。

(会員外監事1名)  土 井 全二郎

   第6号議案 新公益法人制度移行への対応全般について
    事務局並びに当該業務を担当している、桑田理事より、資料に基づき報告、
    説明し、新公益法人制度移行への対応全般について異議なく了承された。

    各議案審議終了後、事務局から下記の事項について報告を行った。

   (報告事項)名誉会員並びに特別会員の推薦について 

     議長は17:40閉会を告げた。

       平成23年 6月20日

               定時総会議長  上 野 延 之    印 

   本定時総会に出席し、議事録のとおりであることを認める。

              議事録署名人  田 根 一 美    印

              議事録署名人  桑 田     守    印


  (配布資料)
   第91回定時総会議案書
    ①平成22年度事業報告書並びに決算報告書について
    ②平成23年度事業計画書案並びに収支予算書案について
    ③基本財産取崩し計画について
    ④報告事項資料

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春の叙勲・褒章について

2011年07月08日(金)

春の叙勲・褒章について (2011年4月29日)
つぎの方々が受章されました(4月29日付):敬称略します
  叙勲
   足達忠夫(旭日小綬章) 大久保洋三(旭日小綬章)
   田中章正(旭日小綬章)  荻原亙(旭日小綬章)上野勝弘(瑞宝小綬章)  
 褒章
   小野政勝 (黄綬) 近藤松美 (黄綬)出谷襄次 (黄綬)
   根来孝行 (黄綬) 福地武 (黄綬)堀田時彦 (黄綬)  
  以上ですが、他にお気付きな点ありましたら当会、事務局までお知らせ下さい。

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平成23年7月1日付けにて、新会長及び新専務理事就任となりました。(敬称略)
新会長は、豊田耕治(TN11)元(新日本検定協会会長、船主責任相互保険組合理事長、日本郵船・専務取締役)、
新専務理事は、甲斐定彦(TE16)元(日本油化工業・常務取締役、日本郵船・機関長)です。
前会長杉崎昭生は、8年間に亘ってご活躍になり、当会が社会貢献の同窓会であり、活性化に資しとご指導ご尽力いただきました。誠に有り難うございます。
前専務理事高橋正夫は、当会の一般社団法人への移行も含め、課題多く、短期間となるでしょうが継続して理事となり頑張っていただきます。宜しくお願いいたします。
新理事長は、当会の構成員、財政、一般社団法人への認可申請につき会誌海洋8月号に挨拶をコメントされており、
家族、友人、自治体、国をもっと意識しその絆を至上のものとして、連帯の中に幸せをと伝えております。
新専務理事は、一般社団への移行を強く意識しておられ、認可へ向け頑張るとコメントしております。
お二人のご指導ご活躍に会員一同、期待し協力したいと存じます。
                            事務局
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今年も会誌5月号にて「お知らせ」として登載する予定でしたが、一般社団法人への移行等の関係で今年のみですが、少し通常より遅れて発送します。この関係で、同号登載の代わりに、少し早いのですが、(財)日本殉職船員顕彰会殿よりのご案内を次に記載いたします。
              
                  ご案内
さて、本年も先の大戦で尊い犠牲となられた6万余人の戦没船員と戦後の殉職船員の御霊の鎮魂と平和な海の実現を祈念し、下記のとうり第41回戦没・殉職船員追悼式を執り行いす。ご臨席を賜りますようにご案内申し上げます。式典は、11時開式の予定です。
閉式後、観音崎京急ホテルにて懇親の場を設けます、13時30分散会の予定です。
              記
日時・場所:平成23年5月12日(木)午前11時~正午
          神奈川県横須賀市観音崎公園「戦没船員の碑」
 懇 親 会 :神奈川県横須賀市「観音崎京急ホテル」
 追伸
   ・開式前に海上自衛隊横須賀音楽隊の前奏があります
   ・式典は晴雨にかかわらず執り行いますので雨具をご用意下さい
   ・当日は午前9時から受け付けます。
[交通のご案内]
・京急浦賀駅から観音崎行きバス終点下車 
                           (約15分)
・JR横須賀駅から観音崎行きバスで観音崎バス停下車(約35分)
・当日は、乗用車による式場乗り入れはご遠慮下さい
観音崎バス停から送迎バスを用意しております
・式場送迎バスは午前9時から午前11時10分頃まで運行しますので
最終便出発までにバス停へお集まり下さい
                                      以上



会員各位、多数のご参列をお願いいたします。
                                     事務局
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航海功績賞の紹介について

2011年03月30日(水)
会員各位

母校である、東京海洋大学・海洋工学部の鶴田三郎部長より、題記の件について依頼がありましたので、通知いたします。期限が今月一杯つまり明日までなので、以下ご拝読の上該当者又は案件ありましたら、本部宛連絡(メール・FAX問いません)願います。では連絡内容は

日本航海学会では、平成7年から「航海に関連した実務の分野において、顕著な業績のある者」を対象として航海功績賞を授与しています。この賞を受けるには会員の推薦が必要です。
お近くに推薦したい方や組織がありましたら、下記の要領で推薦していただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
                       記
・対象:   航海に関連した実務の分野において顕著な業績のある者(個人または組織)
・推薦 数:
       1.団体会員が推薦する場合には、その所属から1件を推薦できます
       2.正会員が推薦する場合は、1件につき正会員3名の推薦が必要です
・推薦方法:業務関係資料と推薦理由書を期日までに学会事務局に提出してください。ここで業 
       務関係資料とは当該業績が記載されている資料であり、推薦理由書とは400字程
       度で推薦理由を具体的に明示した記名入り推薦書のことです
・募集期間:平成23年3月31日まで
・その他: 理事会において、提出された業績関係資料や推薦理由書を基に選考します。
      平成23年度の春期学会において航海功績賞受賞者を発表し、海事三学会合同表彰
      式において表彰し副賞を授与します
                                                    〆

これまでに表彰した業績です。
 平成7年度   TSL-A 実海域実験船”飛翔”平成7年度総合実海航海
 平成10年度  オーストラリアの観測船「オーロラ・オーストラリス」を氷海から救出
 平成12年度  帆船「あこがれ」世界一周;87年ぶり快挙
 平成16年度  「海翔丸」における自動アプローチ・離着桟・係留システムの開発
 平成17年度  「大王のひつぎ実験航海」船団員一同
 平成18年度  「船舶の安全運航に関する教育ビデオの作成事業」
 平成20年度  「陸域観測技術 衛星「だいち(ALOS)」データを用いた海氷密接度アルゴリ 
           ズムの開発」
 平成21年度  「関門地区の連絡船として安全運航で120年」関門汽船(株)

以上です、期限のない状況ですので、該当案ありました、早急に連絡下さい。
可能な限り(社)海洋会として応援しますので、宜しくお願いいたします。
                                                事務局
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題記の件についてお伝えします。

東北支部・・・支部長並びに事務担当より取り敢えず無事である旨のメールを受信しました。
        支部内の会員の安否については、個人毎に往復葉書を発送し、確認をとるとのこと 
        でしたが、郵送状況にはまだ問題多いので、できる限り努力するそうです。
横浜支部・・・丁度耐震補強工事が完了したばかりでしたので、心配していた倒壊等の大きな
        事故はありませんでした。しかし、天井灯の脱落、モルタルの一部剥離等がありま
        した。
本部   ・・・倉庫内の書類が散乱したぐらいで済みましたが、職員は当日夜帰宅できず、事務
        所内に泊まらざろう得ませんでした。
他支部  ・・・富山、千葉支部よりは特に問題なしとメールをいただいております。

なお本部では、今後地震、津波の被災地域及び原発事故に伴う避難地域会員の安否を確認
する作業を続けますので、これに関する情報があればご連絡をお願いいたします。
又、シンガポール海洋会では、会員各位による募金をしていただきました。各支部並びに会員各位募金収集可能であれば、本部宛送金願います。まとめて(社)海洋会よりの募金として、対象機関宛に送りたいと存じますので、宜しくお願いいたします。
                                                (事務局) 
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2月1日より、ロンドン海洋会の幹事が、1年間ご尽力いただいた、下川主税氏より、早瀬新二氏に交代されることとなりました、つぎのとうりです。

 事務局  早瀬 新二(東船大E38)
 宛先  NYK LNG Shipmanagement(UK)  
     Ltd.
 住所 City Point、1 Ropemaker Street,
     London,EC2Y 9NY
 TEL  +44(0)20 7090 2433
 FAX  +44(0)20 7090 2403
 E-mail: shinji.hayase@ne.nykline.com

早瀬さんこれからは、宜しくお願いいたします。

              事務局より
post by 海洋会事務局
1月25日付けにて(財)日本殉職船員顕彰会(会長鈴木邦男)よりの要請です。以下転記します。
                 記
第41回戦没・殉職船員追悼式を挙行いたします。多くの皆様の参列をお待ちしています。
式典は、国家斉唱、黙寿、式辞、参列者献花、能楽「海霊」奉納の順に行って12時に閉式。その後、観音崎京急ホテルで懇親会を行い、13時30分散会の予定です。
    日時   平成23年5月12日 (木) 午前11時開式(9時受付)
    
    場所   横須賀市観音崎公園  戦没船員の碑

    交通   ①京急浦賀駅から観音崎行きバス (所要約 15分)
          ②JR横須賀駅から観音崎行きバス (所要約 30分)
          ③観音崎バス停から式典会場までマイクロバス送迎

式典は雨天でも実施しますが、カッパなど雨具をご用意ください。
なお、追悼式の運営などの問い合わせは、下記へご連絡ください。

          〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 海事センタービル
                      財団法人  日本殉職船員顕彰会
                       電 話   03-3234-0662
                       FAX     03-3234-0682 
                                                        E-mail: kenshoukai@isis.ocn.ne.jp
                                                       URL   : http://www.kenshoukai.jp
                                                                                                                         以上
幅広く、この案内を敷延願い、多くの会員及び関係者のご参列をお願いします。

                                           事務局

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お知らせ(ご注意連絡)

2011年01月26日(水)

会員 各位

最近ですが、郵貯のATM利用の方からの注意連絡です。ATM利用時に入力ミスし、過大または過小に、数字(会費金額)を打ち間違え、気が付かず認証を押してしまう「ウッカリ」が発生したそうです。後で通帳を確認した時「アレー!!! ナンダコレ???」 ということに。
他人事と侮れぬ、日常生活の一部です、十分お気をつけ下さい。
             以上ご注意方お知らせします。                事務局より

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      平成22年度第2回理事会議事録
                  平成22年9月22日
                        社団法人 海 洋 会

当会公刊海本庶13号にて第2回理事会(持ち回り理事会)開催について
平成22年8月25日付けにて通知した。
議案は、「臨時総会」を平成23年1月25日(火)に開催する件
                                 
同文で平成22年9月21日までに必着を通知した。これに従い書面表決を確認する。
以上により、平成22年9月22日に同表決を確認したところ、賛成35通にて定款34条に則り
過半数であり議決となった。
従って平成23年1月25日(火)に臨時総会を開催する。

(書面表決者)
赤峯 浩一   綾部 祥一郎   安斎 勲   石津 則昭   石森 繁樹
今村 正吾   大内  博文    大西 守   鬼塚  雄介    亀山 東彦
岸  良彬   岸   芳郎    桑田 守   小林 宏之  斎藤 徹郎
佐々木真己   里   憲       佐藤 邦男   杉崎 昭生  鈴木 三郎 
小暮 文悟   武田 和彦    高橋 正夫  田根 一美  鶴田 三郎
豊田  耕治      西田 修身    濱野  勇夫    平塚 惣一  平山 誠一
藤沢 順    松原  昭一       村上 俊一  森本 靖之  矢野 経征
 

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編集委員会より要望・依頼

2011年01月19日(水)
会員各位へ

会誌「海洋」の編集委員会よりです。
新年号をお読みになっていることと存じますが、冒頭記事「明日の海洋会・私と海洋会」として若い会員の意見から、年配へと幅広く投稿がありました。この記事について、各位のご感想・意見は如何なものかとの依頼です。当ホームページへの会員からのたよりにコメントされても、メールで本部宛の送付でも結構です。
他に、各自のご意見・要望・質問等、会誌への投稿を要望いたします。幅広い年代からで老若男女を問わずです。宜しくお願い致します。
                        事務局より
post by 海洋会事務局
会員 各位へ協力依頼です。我が母校東京海洋大学海洋工学部教授より・・・上海電力学院の国際交流担当の主任教員が、本学との交流を深めたいとのことで 本学関係者から日本語講師を招聘したい・・・という内容です。その詳細は次のとうりです。

日本語講師募集(上海電力学院)
勤務地:上海(上海電力学院 Shanghai University of Electric Power  http://www.shiep.edu.cn/) 

職務:1回45分の日本語会話の授業を週10コマ程度
条件等:日本語を教えた経験があることがのぞましい。中国語の語学力は必ずしも要しない。
勤務期間:少なくとも6カ月以上
赴任時期:平成23年3月または9月
待遇:5,000CNY/月
その他:同学院内の宿舎(光熱水費込)を無償で提供、中国から日本への帰国旅費を支給(年2回まで)
国内連絡先:東京海洋大学海洋工学部 和泉 充
電話 03-5245-7462,7466 
E-mail:izumi@kaiyodai.ac.jp

以上です。会員の中に協力該当者おりましたら、上記宛、コンタクトしてみて下さい。

                   事務局より
post by 海洋会事務局
明けましておめでとうございます。本年も、当ホームページをご利用頂き、当会発展促進にご協力お願い申し上げます。
さて、新年号を通じて「臨時総会」開催の件お伝えしておりますが、同号同封の葉書にて参加の有無のご返送をお待ちしております。
例年総会は、定時に6月開催と考えがちですが、初めての臨時総会となります、お忘れなく通知を送付お願いいたします。

尚、昨年11月26日開催の平成22年度第3回理事会にて、新支部設置の承認について審議され、議決承認されました。新支部は、越中島支部(仮称)
でして、東京海洋大学海洋工学部内に設置されます。近く会誌に掲載し紹介したいと存じます。

以上お知らせいたします。
                      事務局
post by 海洋会事務局
会誌の平成23年度新年号(18頁)に記載されますが。表題は新公益法人制度への対応でして、正会員より民法上の社員を選出するための選挙を一般社団法人移行前に実施する必要があります。海洋会にとって、社員(代議員)選出の選挙は初めてのことですので、当選挙制度が、来る平成23年1月25日に開催予定の臨時総会で承認されることを前提で応募手続きについてコメントします。
社員選挙に立候補を希望する正会員は、10人以上の正会員よりの推薦を得て、本人並びに推薦者名連記の上、本部事務局に提出して下さい。特定の申請用紙はありませんので、その旨がわかれば、形式は自由とします。立候補者の受付期間は、平成23年1月25日~2月21日です。事務局は申請用紙受理次第、社員推薦委員会へ提出いたします。それ以降の対応については「社員選出規程並びに内規及び選挙日程(案)」に記載されております。
立候補が定員に満たないときは、職域、年齢層、地域(支部)等を考慮して社員推薦委員会が、広く、あまねく、公平に推薦する。ということも含め謳って居りますので、是非ご一読下さい。
  平成22年12月13日                    事務局
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