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講演会報告

横浜支部講演会(2017年9月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。
 

日  時 : 9 月12 日(火) 18:00~19:00
 場  所 : 海洋会横浜会館 3階
 講  演 : 「マイクロプラスチック問題について」
       「マイクロプラスチック問題」とは何なのかを以下の項目に沿って
       講演された。
       1)はじめに・・・・海洋ごみの概要
       2)海洋ごみによる汚染の現状・・・・海岸漂着ごみの年間総量
       3)法規制の現状・・・・・IMOによる条約作成
       4)海洋ごみによる被害・・・・様々な被害の事例
       5)マイクロプラスチック問題について・・・・マイクロプラスチックとは何か
       6)まとめ・・・・・上記の簡単な総括

 

      講演資料 「マイクロプラスチック問題について」.pdf

 

講演者 :増田 惠 (東船大N16) 元日本郵船(株)船長 (一社)日本船長協会 技術顧問

参加者 :24名

     ~講演会の様子~

 

 

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横浜支部講演会(2017年6月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。
 

日  時 : 6 月13 日(火) 18:00~19:00
場  所 : 海洋会横浜会館 3階
講  演 : 「鍼灸師船長」  広浜 隆志 と題して、
      船乗りから鍼灸師となった広浜氏よりお話しを伺った。
      講演の終了後、膝と腰痛に悩む、TN16清原久和様に、鍼治療が行われ、
      痛みが無くなってお帰りになりました。

 

      講演資料 「鍼灸師船長」広浜 隆志-1.pdf

             「鍼灸師船長」広浜 隆志-2.pdf

 

講演者 :広浜隆志(東船大N19) 元航海訓練所 海王丸船長、鍼灸師

参加者 :20名

     ~講演会の様子~

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横浜支部講演会(2017年4月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。

 

日  時 : 4月11日(火) 18:00~19:00
場  所 : 海洋会横浜会館 3階
講  演 : 「海上衝突予防法の灯火の“なぜ”について」
       その1:なぜ左舷灯の灯色は赤色なのか?
       その2:なぜ左舷灯の色名は”赤色”ではなく「紅色」なのか?
       その3:”白灯”は「白色灯」?
       以上の項目について、最近「海上衝突予防法史概説」を創刊された
       岸本氏により、歴史的変遷を踏まえた分かりやすい説明がなされた。        

 

     講演資料  海上衝突予防法の灯火の”なぜ”について.pdf

 

講演者 :岸本宗久氏(東船大N9) 小川総合法律事務所 海事補佐人

参加者 :32名

 

    ~ 講演の様子 ~ 

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海洋会・神戸支部主催による恒例の実習生向講演会を実施いたしました。

 

日 時 : 平成29年2月9日(木) 午後1時~4時
場 所 : 神戸港新港第一突堤C岸壁

 

A  海王丸 航海科学生(86名)向

1. テーマ: 「外航海運における海技者のキャリアパス」 
講 師 : 日本郵船株式会社 関西支店 支店長代理 堤 義晴 氏
 
2.  テーマ: 「残りの練習船実習で身につけて欲しいこと」
講 師  : 株式会社商船三井 海上安全部 部長代理 宮田 浩 氏

 

B  青雲丸 機関科学生(82名)向

  テーマ: 「環境規制に対する舶用2サイクルディーゼルエンジンの
      対応動向について」 
講 師  : 川崎重工業株式会社 ディーゼル部2サイクル課 
       課長  平方 靖 氏

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横浜支部講演会(2017年2月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。
 
日  時 : 2月14日(火) 18:00~19:00
場  所 : 海洋会横浜会館 3階
講  演 : 演題「地方創生は海洋創生」
    (環太平洋時代における海洋真文明構築について)
     海洋進出により、環境が、教育が、歴史が、食料が変革されて来たとして説明され、
     石巻市の田代島しまおこしプロジェクトを推進している事が紹介されました。

     講演資料(ご参照) 渡邊智弘氏講演レジメ.pdf
         宮城県石巻市-田代島しまおこし-.pdf

講演者 : 雑誌「海洋真時代」 渡邊 智弘氏 (元防衛庁海上幕僚)

参加者 :25名

 

    ~ 講演の様子 ~

 

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恒例の講演会・忘年会を以下の通り開催したのでご報告します。

          記

1.日 時  : 平成28年12月5日(月)
2.講演会  : 17時~18時 (海事センタービル 701会議室)
          講師 小川 安馬氏(元日本サルベージ株式会社特命部長)
          演目 日本のサルベージの歴史(戦後編)
3.忘年会  : 18時~20時 (海事センタービル 2階 ファロ)
         会費 5,000円
4.出席者(講演会): 19名
 
   ~~ 講演会の様子 ~~ 

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    → 講演資料 (1)
    → 講演資料 (2)
    → 講演資料 (3)
    → 講演資料 (4)

 

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横浜支部講演会(2016年11月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。
 
日  時 : 11月8日(火) 18:00~19:00
場  所 : 海洋会横浜会館 3階
講  演 : 演題「ミャンマーに魅せられて(II)」
      ①第1部:井戸支援について
      ②第2部:交流支援について
      ③第3部:交流の歴史について
      講演資料(ご参照) ミャンマーに魅せられて(II)-1.pdf
                   ミャンマーに魅せられて(II)-2.pdf
                   ミャンマーに魅せられて(II)-3.pdf
                   ミャンマーに魅せられて(II)-4.pdf

                   
  講演者 : 株式会社マリックスエンジニアリング 相談役 
        竹口 省三氏 (東船大E17)
 参加者 :22名

 

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 ◎ミャンマーに井戸を贈る「特定非営利活動法人 オアシス」の活動が紹介され、
  講演終了後の懇親会の最中に、寄付が募られ集まった支援金が河原支部長から竹口氏に手渡された。
  竹口氏によると、来年の1月29日に向けて建設中の井戸に支援を頂きました皆様の名前を記したいと、
  知らされました。

 

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横浜支部講演会(2016年9月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。
 

日 時 : 9月13日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜支部3F会議室
講 演 : 「(一社)日本船舶機関士協会の創立から現在、並びに将来の展望」について
     1)戦前の船舶機関士の活動を紹介
     2)協会の設立(昭和22年9月20日発足)の背景
     3)協会設立趣旨を紹介
     4)協会の第1回臨時総会(昭和23年4月24日 於神戸)で運営方針を採択
     5)協会設立後の活動について紹介
     6)会誌の内容(創刊号~5号)を概説

       講演資料(ご参照)  (一社)日本船舶機関士協会~ 設立の経緯~

 講演者 : (一社) 日本船舶機関士協会 会長 井手 祐之氏 (神船大E14)
 参加者 :33名

 

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横浜支部講演会(2016年6月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。
  

日 時 : 6月14日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜支部3F会議室
演 目 : 「関東大震災と客船“Empress of Australia号”」/
       「大津波に遭遇した船舶の船長の危機対応」について
      1923年(大正12年)9月1日、関東大震災発生時、横浜大桟橋に着岸していた大型客船

   “Empress of Australia号”の被災者、救助等の活動を紹介し、東日本大震災を教訓とした

     船舶から見た防災対策としての「大津波に遭遇した船舶の船長の危機対応」について

     講演した。

       講演資料(ご参照)  No.1 / No.2 / No.3 / No.4

 講演者 : (一社)日本船長協会 会長 小島 茂 氏  (TN17)
 参加者 :47名  
      ~~~~~ 講演会の様子 ~~~~~~ 

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横浜支部講演会(2016年4月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
 

日 時 : 2016年4月12日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜支部3F会議室
演 目 : 「在日半世紀の体験」
       1964年、パキスタンから文部省国費留学生として来日後、東パキスタンが独立、
                    終戦後の経済成長が凄まじい 日本の歴史や文化に触れ、1983年日本に帰化した。
                    その半世紀の在日体験をお話しする。
講演者 : 七田 央 氏 (TE17)
参加者 : 35名
 
     ~~~~~ 講演会の様子 ~~~~~~ 
 


  
   → 七田 央氏_在日半世紀の体験(.pdf)











 
   

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恒例の講演会・忘年会を以下の通り開催したのでご報告します。

       記

1.日時   : 平成27年12月2日(水)
2.講演会  : 17時~18時 (海事センタービル 701会議室)
          講師 小川 安馬氏(元日本サルベージ株式会社特命部長)
          演目 日本のサルベージの歴史
3.忘年会  : 18時~20時 (海事センタービル 2階 ファロ)
       会費 5,000円
4.出席者(講演会): 21名
 
   ~~ 講演会の様子 ~~ 
 
 

 
   → 講演資料 (#1).pdf
 
   → 講演資料 (#2).pdf

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日  時  11月10日(火) 18:00~19:00
場  所  海洋会横浜支部3F会議室
講  師  橋本 進 氏 (清N3)元航海訓練所・元東京商船大学教授
演  目   「咸臨丸の勝海舟」
      【勝海舟と号したのはいつ】明治2年7月頃
      【海舟の号の由来】勝は「おれが海舟という号を付けたのは、象山の書いた
      [海舟書屋]という額がよく出来ていたから、それで思いついたのだ」と
      『氷川清話』に記している。
      【数学に弱かった勝】あまり得意な方ではなかった。 
      【以下咸臨丸航海】
      幕府軍艦咸臨丸(排水トン数625噸、全長48.8m、蒸気機関100馬力x1基)
      は1860年(万延元年)2月4日、品川沖を出航し荒れ狂う北洋に乗り出した。
      日本人乗組員94名、アメリカ人11名、総計105名が乗り込んでいた。
      出航直後の大時化で、軍艦奉行・木村摂津守、教授方頭取・勝麟太郎以下
      日本人乗組員の殆どの者がダウンしてし まった。その危機を救ったのは
      アメリカ海軍大尉J.M.ブルックであった。ブルック大尉は日本人乗組員に
      対して徹底的に“シーマンシップ”教育-船内生活のマナーと航海技術まで
      もーを実施した。ブルック大尉は自分達が下船後の日本人のみによる復路
      航海を成功させる為であった。その成果は復路航海に発揮され、咸臨丸は
      無事帰国した。
      航海日数は、142日、総航海距離1万1006海里(約2万383キロメートル)
      であった。
参加者  34名
 
 
 
    →講演資料(pdf)
 
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中国支部第4 回海事講演会

2015年10月27日(火)

2015年7月12日(日)に中国支部で第4回海事講演会を行いました。
  
    →「船長、子供達へ海と船を語る」と手旗信号・ロープワーク教室(pdf)
 
                                       海洋会中国支部長 石津 則昭(東船大N26)

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横浜支部講演会(2015年9月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
 

日 時 : 2015年9月8日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜支部3F会議室
演 目 : 千葉県での映画『天心』の上映に到る経過について
       この映画は、明治という時代にあつて日本の美を『再発見』し、新しい美を生み出そうと
       苦闘する天心とその弟子である若き画家たち(横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山)の
       葛藤と師弟愛の物語でした。
講演者 : 辻野 吉勝氏(東船大E14)
       流山市立博物館友の会・前会長
参加者 : 29名
 

講演の様子
 

  →講演会資料.pdf
 

(一社)海洋会 横浜支部
支部長 河原 健

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