(アーカイブ)

 

                                                  独立行政法人海技教育機構

 

JMETSでは、2018年から練習船や各学校の写真などを使ったオリジナルカレンダーを監修しています。これまでは掲載する写真を現役の実習生、学生・生徒、職員からのみ募集しておりましたが、2024カレンダーは元実習生や卒業生、退職した職員などのOB・OGの皆様からも募集いたします。撮影時期は不問ですので、ぜひ皆さまの眠っているお宝写真でJMETSカレンダーを作り上げてください。

応募された写真は、コンペを行い、理事長賞・理事賞を決定し、受賞者には賞品を送付いたします。

【応募締切】令和5年7月20日(木)必着

【応募資格】・JMETS練習船の実習生および元実習生

       ・JMETS校の現役の学生・生徒および卒業生

             ・JMETSの職員および元職員

【各  賞】

・理事長賞(1名):賞状、JTBギフトカード3万円分、JMETSオリジナルグッズ、JMETS オリジナルカレンダー5冊

・理 事 賞(4名):賞状、JMETSオリジナルグッズ、JMETSオリジナルカレンダー5冊

・その他採用された方(各月メインの大きい写真のみ)にはJMETSオリジナルカレンダー

【応募方法】海技教育機構 業務推進課(下記)宛てにメールまたは電子記録媒体で送付してください。
       E-mail  gyoumu-honbu@jmets.ac.jp
       郵送   〒231-0003 横浜市中区北仲通5-57 横浜第二合同庁舎20階
                   海技教育機構 業務推進課

※応募条件など、詳細はJMETSホームページよりご覧ください。

https://www.jmets.ac.jp/news/n-2023050802.html

※応募の際には「写真応募票」にご記入のうえ、写真と一緒に添付してください。

(カレンダー写真応募票(PDF)リンク)

※売上げの一部は監修料としてJMETSに還元され、船員教育訓練の充実に充てられます。

たくさんのご応募、お待ちしております。

 

 

<お問い合わせ先>

海技教育機構 業務推進課

電話:045-221-7314

FAX:045-211-7317

MAIL:gyoumu-honbu@jmets.ac.jp

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横濱クラブの再開案内

2023年04月14日(金)

横浜支部 各位

横濱クラブが再開しました。

詳細は添付資料をご覧ください。

宜しくお願い申し上げます。

横濱クラブ再開案内

 

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堀川惠子講演会のご案内

2023年04月03日(月)

 

日時 :  2023年6月3日(土)14時開演  ( 開場13:30 )

場所 :  東京海洋大学越中島会館2階講堂(URL : https://www.kaiyodai.ac.jp/)

演題 : 「暁の宇品」で語りたかったこと -若い人たちに向けて -

主催 : (一社)海洋会

協賛 : 東京海洋大学「海王祭」実行委員会 &  海事普及会

入場料 :  無料

 

 

第48回大佛次郎賞を受賞した作品「暁の宇品 - 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ - 」の著者堀川惠子さんによる講演会です。

堀川惠子さんは「暁の宇品」ほか、これまで第10回新潮ドキュメント賞、第23回司馬遼太郎賞など数々の文学賞を受賞された気鋭のノンフィクション作家です。

「暁の宇品」では、先の太平洋戦争で兵站輸送を一手に担った広島県宇品の陸軍船舶司令部の一司令官が書き残した手記をもとに、現場から発せられた正論が無視され、軍中枢の杜撰にして無謀な作戦遂行によって物資・兵站輸送が壊滅、敗戦に至った過程が克明に解き明かされています。わが国商船隊はほぼすべてを失い、6万人余の船員が犠牲になった事実は今もわれわれの胸に迫ります。

同じ過ちを繰り返さないため、今われわれが過去から学ぶべきことはなにか? 一緒に考えてみませんか?

 

堀川惠子さんのプロフィール

1969年広島県生まれ

報道記者、テレビディレクターを経てノンフィクション作家

第32回講談社ノンフィクション賞 「死刑の基準-永山裁判が残したもの」(日本評論社)

第17回大宅壮一ノンフィクション賞「原爆供養塔‐忘れられた遺骨の70年」(文芸春秋)

その他ノンフィクション作品で受賞多数

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横浜支部会員各位

                             横浜支部長 小島 茂

 

         横浜支部施設の使用再開についてのお願い

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和2年4月以降、海洋会館3階の会議

室、横濱クラブについて、使用の自粛をお願いして3年が経過します。

 政府からは、新規感染者数の減少、医療機関の病床のひっ迫状況の改善傾向がみられたと

して諸規制が緩和され、全国旅行支援などコロナ禍での経済活動の復活が推奨されています。

更に、5月初旬には新型コロナ感染症への管理体制を変更する検討も行われています。

係る状況を受け、本部とも相談し検討の結果、4月10日(月)から横濱クラブの使用を

縮小して再開することに致しました。

会議室は既に外部に貸出していますので会議室としては使用できません。横濱クラブ/談

話室(会員制)の再開ということになります。

しかしながら現在も新型コロナウイルス感染症は終息しておらず、特効薬の開発もされ

ないまま感染リスクの高い行動を避けるよう注意喚起がなされており、再開に当たっては

下記事項を遵守していただくことを要請しますのでご理解をお願いします。

 なお、上記については、新型コロナウイルス感染状況をみて、急遽変更することもありま

すのでご了承下さい。その際には再度ご連絡いたします。

 また、4月11日予定の令和5年度第1回常任、支部委員会は書面開催とし、委員会後の

懇親会は中止することといたします。

<遵守事項:当分の間、利用によるコロナ感染症罹患を避けるためにお願いします>

  • 新型コロナウイルス感染者、PCR検査陽性者、濃厚接触者及び体調に少しでも異常を

認める者の参加を認めないこと。

  • 入室時に手のアルコール消毒及び検温に協力すること(5度以上は入室を禁止)。
  • 三蜜(密閉、密集、密接)を避けること

 ・原則マスク着用のこと。

 ・適宜窓を開放し、換気に協力すること。

 ・大声での談笑をしないこと及びカラオケは使用しないこと。

  • 部屋の広さを勘案、一度に集まる人数を10名程度とすること
  • 横濱クラブ/談話室の使用時間を12時~18時(LO17時半)とすること
  • 施設使用中は安全衛生に留意し、感染防止に協力すること。

連絡先;(一社)海洋会横浜支部 045-822-7786         

以上

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海洋会会員 各位

 

何時も海洋会の活動にご協力頂きまして衷心より御礼申し上げます。

この度、会員システムリニューアルに伴い海洋会ホームページの『会員サービス』を下記の期間停止を予定しております。

停止予定期間:2023年2月28日 午前10時 ~ 3月16日 終日

詳細はホームページに表示いたします。またリニューアル作業により停止期間が変更する可能性もあります。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

尚、再開予定の3月17日以降、会員サービスのログインは現在発行中のIDとパスワードは使用できません。新パスワードは海洋4月号に同封予定です。

 

【連絡先】一般社団法人海洋会 事務局  E-mail:honbu@kaiyo-kai.com

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令和5年1月26日

横浜支部会員各位

                              横浜支部長 小島 茂

 

         横浜支部施設の令和5年2月以降の使用について(連絡)

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和2年4月以降、海洋会館施設の使用

について自粛をお願いして3年が過ぎました。

 現在も新型コロナウイルス感染症が終息しておらず、感染防止には引き続き注意が必要

なことは変わりません。

政府からは、新規感染者数の減少、医療機関の病床のひっ迫状況の改善傾向が示されたと

して、一旦は経済活動の復活が推奨されましたが、変異株の急激な感染拡大により第7波

が襲来し過去最多の新規感染者数を記録しました。その後、減少傾向に転じたものの10月

後半から再び感染者数が増加し始め第8波に突入しております。全国旅行支援制度が開始

される一方、感染者数の増加に伴い、1日のコロナ感染症による死亡者数が最大を記録し、

その殆どを60歳以上の高齢者が占め、高齢者施設でのクラスター発生を受けて、ワクチン

接種や感染リスクの高い行動を避けるよう注意喚起が出されています。

 

係る状況を踏まえ、横浜支部施設再開に向けて本部とも相談しておりますが、新型コロナ

感染者数の拡大防止の観点から、2月中も施設の閉鎖を継続することにいたします。ご理解

をお願いします。状況に変化がある場合には再度連絡いたします。

 

 なお、2月14日予定の第5回常任委・支部委員会は書面開催とし、委員会後の講演会、

懇親会は中止とします。

 

                                      以上

 

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横浜支部 会員各位

鴎童会絵画展第70回横浜展が添付資料の通り開催されますのでご案内申し上げます。

絵画展第70回横浜展

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横浜支部 各位

「日本丸ガイドの会」会誌12号を掲載致します。

2022年12号 前半

2022年12号 後半

 

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令和4年11月24日

横浜支部会員各位

                              横浜支部長 小島 茂

 

         横浜支部施設の12月以降の使用について(連絡)

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和2年4月以降、海洋会館3階の会議

室、横濱クラブについて、使用の自粛をお願いしておりました。

 現在も新型コロナウイルス感染症が終息しておらず、感染防止には引き続き注意が必要

なことは変わりません。

 政府からは、ワクチン接種率の増加や治療薬の開発が進む中、新規感染者数の減少、医療

機関の病床のひっ迫状況の改善傾向が示されたとして、一旦は経済活動の復活が推奨され

ましたが、7月以降新たな変異株の急激な感染拡大により第7波が襲来し、過去最多の新規

感染者数を記録しました。その後減少傾向に転じたものの10月後半から、再度増加し始め

第8波の兆候との解説もあり、新規感染者数が増加する傾向にあります。全国旅行支援制

度が開始される一方、感染リスクの高い行動を避けるよう注意喚起が出されています。

 

 係る状況を踏まえ、横浜支部施設再開に向けて本部とも相談しておりますが、冬期を迎え

新型コロナ新規感染者数の増加が危惧されており、12月中も施設の閉鎖の解除を様子見す

ることにいたします。ご理解をお願いします。

状況に変化がある場合には再度連絡いたします。

 

 なお、横濱クラブのXmas会の中止、及び来年1月10日予定の新年賀詞交換会は「海洋

会行く末について」の方針に基づき中止することにしています。

 

                                                          以上

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前畠氏作品展覧会のお知らせ

2022年10月26日(水)

展覧会出展について

 

暑さも和らぎ、日々過ごしやすい秋への深まりを感じる今日この頃です。

芸術の秋として各展覧会等賑わうシーズンとなりました。

 さて、今年も前年に引き続き、「南画院展」、「雪舟国際美術協会展」への出展の紹介をさせて戴きます。

両展示会は、毎年開催される日本の伝統文化の水墨画等の展覧会であり、美術界で活躍の作家に加えて、退職後のライフワークとして手掛けた小生の作品等、鑑賞の機会を持って頂ければ幸いです。

最近になってコロナ感染も減少傾向に転じてきておりますが、まだ気を緩められない状況に変わりはなく、会場へご参上においては、感染防止策につき万全を処されますことをお願い致します。

        1.南画院展

    2.雪舟展

作者:神戸商船大学(E23)

前畠 久光 氏

大学卒業後の経歴

         外航:

    株式会社日本汽船 外航プラント重量物運搬船バシー丸等乗船

      海上保安庁へ転職

    北海道南西沖津波・神戸震災等対応、対馬沖領海警備、海上保安学校教官

        鹿島灘大低気圧G号E号座礁大海難対応等

          横浜海上保安部巡視船機関長を最後に退官

      海難審判 海事補佐人資格取得

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                                           公益財団法人帆船日本丸記念財団

 

 1930年に建造され、国指定重要文化財となった帆船日本丸(初代)は、練習船として54年間にわたり約11,500人以上もの実習生に航海訓練を行いました。1984年の引退後も「生きた船」として横浜港に係留保存されながら、海洋教室などの青少年錬成事業、船内公開や展帆などの公開事業を通じて、市民への海事思想の普及に活用されています。

 帆船日本丸には、現役当時の日誌類や図面類が多く保存されています。その中に「無線日誌」がありますが、こちらは経年劣化などにより損傷が激しいものがあり、これ以上損傷が進むと修復が困難な状態となっています。

 また、帆船日本丸は2023年1月に船齢93歳を迎え、船体や帆装艤装の修繕にも多額の費用が必要となっています。

 帆船日本丸の航跡を末永く未来へ伝えるため、帆船日本丸記念財団は「クラウドファンディング」という方法で皆様のお力をお借りしながら、無線日誌の修復と船体の維持修繕を目指すこととしました。

 詳細やご寄付の方法は、以下のサイトをご覧ください。(クラウドファンディング運営会社のサイトに移動します)

https://readyfor.jp/projects/nippon-maru

 

 銀行振込によるご寄付も承っております。詳しくは以下のパンフレット(pdfファイル)をご覧ください。

初代帆船日本丸 無線日誌修復及び船体維持修繕プロジェクトパンフレット

 

皆様からのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

<お問い合わせ先>

公益財団法人帆船日本丸記念財団

電話 045-221-0280

FAX 045-221-0277

※月曜休館(祝日の場合は開館、翌平日休館)

 

 

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横浜支部会員各位

                                        横浜支部長 小島 茂

 

         横浜支部施設の10月以降の使用について(連絡)

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和2年4月以降、海洋会館3階の会議

室、横濱クラブについて、使用の自粛をお願いしておりました。

 現在も新型コロナウイルス感染症が終息しておらず、感染防止には引き続き注意が必要

なことは変わりません。

政府からは、ワクチン接種率の増加や治療薬の開発が進む中、新規感染者数の減少、医療

機関の病床のひっ迫状況の改善傾向が示されたとして、一旦は経済活動の復活が推奨され

ましたが、7月以降新たな変異株の急激な感染拡大により第7波が襲来し、過去最多の新規

感染者数を記録し、現在は減少傾向にあるものの、収束の域には達しておりません。

新ワクチンの接種推奨などが示されていますが、政府の専門委員会からは感染リスクの

高い行動を避けるよう注意喚起が出されています。

係る状況を踏まえ、横浜支部施設再開に向けて本部とも相談しておりますが、10月中も

施設の閉鎖の解除を様子見することにいたします。ご理解をお願いします。

 

 なお、その後の予定については新型コロナウイルス感染状況をみて検討していきますの

で、その際には再度ご連絡いたします。ご了承下さい。

 

                                               以上

 

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