(アーカイブ)
平成27年秋季ビーチクリーニング(報告)
2015年12月14日(月)最悪な天候状態が続く中、今回のビーチクリーンアップは、その間隙を縫っての劇的な
タイミングともいえる好天に際会し、9月12日、第26回鵠沼海岸ビーチクリーンアップが
挙行されました。
→平成27年秋季ビーチクリーニング(報告).pfd
万歩の集い 表彰・懇親会のお知らせ
2015年12月12日(土)今後も皆様の参加をお待ちしています。
平成27年度の表彰と懇親会を下記日程で行いますので、皆様のご参加をお待ちしております。
記
日 時 : 平成28年1月24日(日)11時30分~14時
場 所 : キングスランド 渋谷区代々木1-32-1
おしろビル1階 03-3375-7777
会 費 : 男性 4,500円
女性 3,500円
申し込み : 平成28年1月15日(金)までに上野まで
Tel&Fax 03-3825-6864 E-mail captueno@hotmail.com
海洋会東京支部 講演会・忘年会 (報告)
2015年12月03日(木)恒例の講演会・忘年会を以下の通り開催したのでご報告します。
記
1.日時 : 平成27年12月2日(水)
2.講演会 : 17時~18時 (海事センタービル 701会議室)
講師 小川 安馬氏(元日本サルベージ株式会社特命部長)
演目 日本のサルベージの歴史
3.忘年会 : 18時~20時 (海事センタービル 2階 ファロ)
会費 5,000円
4.出席者(講演会): 21名
~~ 講演会の様子 ~~
→ 講演資料 (#1).pdf
→ 講演資料 (#2).pdf
第24回海洋会ボランティアクラブ総会(報告)
2015年12月02日(水)明治丸特別部会を「明治丸ボランティアクラブ」の名称に変更したグループと、
「ビーチクリンアップ」、「海洋支援」、「船の科学館」等で活動を行ってきたグル
ープが統合したものが「海洋会ボランティアクラブ」である。H27年10月号に
掲載した総会の内容を報告する。
記
日時、場所 : 平成27年6月20日(土)16:00~
東京海洋大学越中島キャンパス
出席者 : 31名
議事 : →24回海洋会ボランティアクラブ総会(報告)(pdf)
平成28年賀詞交歓会の開催について
2015年12月02日(水)皆さま、万障繰り合わせのうえご出席くださいますようご案内申し上げます。
記
日時: 平成28年1月8日(金) 12:00~
場所: 海事センタービル2階
会費: 4,000円
横浜支部2015年11月「講演会」: H27.11.10
2015年11月17日(火)場 所 海洋会横浜支部3F会議室
講 師 橋本 進 氏 (清N3)元航海訓練所・元東京商船大学教授
演 目 「咸臨丸の勝海舟」
【勝海舟と号したのはいつ】明治2年7月頃
【海舟の号の由来】勝は「おれが海舟という号を付けたのは、象山の書いた
[海舟書屋]という額がよく出来ていたから、それで思いついたのだ」と
『氷川清話』に記している。
【数学に弱かった勝】あまり得意な方ではなかった。
【以下咸臨丸航海】
幕府軍艦咸臨丸(排水トン数625噸、全長48.8m、蒸気機関100馬力x1基)
は1860年(万延元年)2月4日、品川沖を出航し荒れ狂う北洋に乗り出した。
日本人乗組員94名、アメリカ人11名、総計105名が乗り込んでいた。
出航直後の大時化で、軍艦奉行・木村摂津守、教授方頭取・勝麟太郎以下
日本人乗組員の殆どの者がダウンしてし まった。その危機を救ったのは
アメリカ海軍大尉J.M.ブルックであった。ブルック大尉は日本人乗組員に
対して徹底的に“シーマンシップ”教育-船内生活のマナーと航海技術まで
もーを実施した。ブルック大尉は自分達が下船後の日本人のみによる復路
航海を成功させる為であった。その成果は復路航海に発揮され、咸臨丸は
無事帰国した。
航海日数は、142日、総航海距離1万1006海里(約2万383キロメートル)
であった。
参加者 34名

→講演資料(pdf)
神戸大学 大学院 海事科学研究科 練習船「深江丸」船員公募
2015年11月17日(火)神戸大学 大学院 海事科学研究科より、採用日 平成28年4月1日予定にて
練習船「深江丸」甲板部及び機関部 船員 各1名の公募がありました。
詳細は、下記HPをご覧下さい。
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/mariner_post_2015.html
尚、公募要領及び提出書類の履歴書(様式)共に、上記HPに掲載しています。
平成27年秋の叙勲・褒章について
2015年11月06日(金)(敬称略・順不同)
叙 勲
鈴木 揚之助 瑞宝中綬章 (元東京商船大学長)
山田 豊三郎 瑞宝中綬章 (元海難審判所長)
中国支部第4 回海事講演会
2015年10月27日(火)2015年7月12日(日)に中国支部で第4回海事講演会を行いました。
→「船長、子供達へ海と船を語る」と手旗信号・ロープワーク教室(pdf)
海洋会中国支部長 石津 則昭(東船大N26)
神戸大学 大学院海事科学研究科 教員公募について
2015年10月06日(火)詳細は、添付の公募要項をご参照下さい。 尚、応募期限は、平成27年11月30日(月)必着となっています。
⇒ 神戸大学 大学院海事科学研究科 教員公募要項(pdf)
東京海洋大学海洋工学部創立140周年記念式典,明治丸シンポジウム
2015年09月30日(水)なお,会場の都合から,ご参加は東京商船大学及び東京海洋大学海洋工学部の卒業生並びに教職員(退職された方々を含みます。)に限定されます。
詳しくは,こちらから。(参加申込み締切:平成27年10月20日(火))
あわせて,同日の14時から「明治丸シンポジウム」も開催されます。
こちらにつきましては,事前申込みは不要です。内容についてはリーフレットをご参照下さい。
横浜支部2015年9月「講演会」:H27.9.8
2015年09月14日(月)横浜支部講演会(2015年9月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
日 時 : 2015年9月8日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜支部3F会議室
演 目 : 千葉県での映画『天心』の上映に到る経過について
この映画は、明治という時代にあつて日本の美を『再発見』し、新しい美を生み出そうと
苦闘する天心とその弟子である若き画家たち(横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山)の
葛藤と師弟愛の物語でした。
講演者 : 辻野 吉勝氏(東船大E14)
流山市立博物館友の会・前会長
参加者 : 29名
講演の様子
(一社)海洋会 横浜支部
支部長 河原 健
横浜支部講演会(2015年11月)について
2015年09月10日(木) 横浜支部講演会を下記の通り、開催します。
つきましては、皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
(一社)海洋会 横浜支部
支部長 河原 健
1. 講演会
演 題 「咸臨丸の勝海舟」
講 師 橋本 進 氏 (清N3)
日 時 11月10日(火) 18:00~19:00
場 所 横浜海洋会館 3階
2. 懇親会 講演会終了後、懇親会を予定しています。
時 間 19:00分~20:30
会 費 1,000円
3. 「講演会に参加」、「懇親会に参加」、「両方参加」をご連絡下さい。
連絡先 海洋会・横浜支部 事務室 TEL 045-201-7786 FAX 045-201-7785
E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
4. 講演内容
幕府軍艦咸臨丸のサンフランシスコ航海は「日本人による初の北太平洋横断航海」と、喧伝されていますが、果たして、その実態はどうだったのでしょうか。 諸資料をひも解きながらその真相に迫ります。 |
幕府軍艦咸臨丸(排水トン数625噸、全長48.8m、蒸気機関100馬力x1基)は1860年(万延元年)2月4日、品川沖を出航し荒れ狂う北洋に乗り出した。日本人乗組員94名、アメリカ人11名、総計105名が乗り込んでいた。出航直後の大時化で、軍艦奉行・木村摂津守、教授方頭取・勝麟太郎以下日本人乗組員の殆どの者がダウンしてしまった。その危機を救ったのはアメリカ海軍大尉J.M.ブルックであった。ブルック大尉は日本人乗組員に対して徹底的に“シーマンシップ”教育を実施した。ブルック大尉は自分達が下船後の日本人のみによる復路航海を成功させる為であった。
木村軍艦奉行は「木村芥舟履歴略記」の中に「・・余はこの地より使節と共に華盛頓(ワシントン)府に到る筈なれ共、我が艦ここに滞泊中、我が在らざれば取締(トリシマリ)向(ム)き如何と懸念なきにもあらず、其の上乗組の中にも異議ありて、余が華盛頓に到るを拒む者あり。・・人を宝山空手の嘆あらしめたるも是非なき次第なり。」と記録している。木村奉行は、一体、何を恐れたのであろうか。
以上
2015年9月 鵠沼海岸ビーチクリーニングのお知らせ
2015年08月28日(金)平成27年9月12日(土) 鵠沼海岸のビーチクリーニングを開催します。
奮ってご参加ください。(雨天の場合13日に順延)
集合場所: 「鵠沼海岸駅」で海洋会の旗を揚げ09:15迄待機しています。
または、鵠沼海岸スケートパーク前テント 09:30 受付
作業内容: 鵠沼海浜公園 10:00~作業開始 (雨天中止)
<当日の持ち物>
使用済みレジ袋2枚、作業用手袋
必要に応じて、水筒、帽子、タオル等
※ つま先の出ない靴でご参加ください。
海洋会専用ユニフォーム(ジャケット)を当日配布
→ビーチクリーニング案内(pdf)
世話役・小田島厚(TN15) 代・横浜支部 事務室長