横浜市経済観光局の外郭団体である(財)横浜観光コンベンション・ビューローの横浜フィルムコミッションが勧めている撮影支援に、横浜支部は積極的に協力しています。
利用者からは、古い建築物が都内には無く、場所にも恵まれ、天井が高く雰囲気ある室内だと好評を得ています。
現在 劇場映画で公開中の「舞妓Haaaan!!!」では、横浜パイロットクラブ内が、刑務所所長室の設定で使用されています。
上演100分程度後、20~30秒間映ります.
(撮影は、昨年10月施行、俳優 伊東四郎、生瀬勝久がマリンクラブで一服していた。) (植木 等の最終出演作品)
他に、「喰いタン2」(日本TV系で土曜日PM9時 放映中)では屋上を使用して、狙撃班が構えているシーンが放映されました。(DVD、ビデオテープあり)
本年1月には、テレビ朝日「わるいやつら」で米倉涼子が、会館に入る場面が放映されました。 1日がかりの撮影で、放映される場面はほんの少し、舞台裏の段取り、機材、人員数、何度も繰返されるワンシーンの撮影現場を垣間見ていると、社会の縮図を見ている様な気になりました