事務局だより
令和4年度 第3回理事会 議事録
2023年09月14日(木)中国支部 第9回海事講演会報告
2023年08月28日(月)横浜湾花火大会 海洋会館屋上鑑賞会
2023年08月02日(水)7月31日㈪、横浜支部の海洋会館屋上が横浜港花火大会開催にあわせて解放されました。
事前予約制で人数制限がある為参加者は少人数でしたが、4年振りに海洋会館屋上からの
夜景と迫力ある花火を楽しまれたようです。会員様から写真が届きましたので掲載します。
海洋会館屋上は赤レンガ倉庫越しに花火を鑑賞できる特等席。
屋上から見下ろすと象の鼻や大桟橋は大変な人出だったようです。
次回は是非多くの会員様と横浜港の夜景と花火をこの特等席で一緒に楽しみたいものです。
写真提供 角田昌男様(TN15)
横浜港花火大会における横浜会館屋上開放
2023年07月20日(木)令和5年7月18日
横浜支部支部会員各位
横浜支部長 飯田敏夫
横浜港花火大会における横浜会館屋上開放について
第2回常任・支部委員会の議事録について、来る7月31日(火)に開催予定の横浜港花火大会(19:30~20:00)を支部会員が海洋会館屋上から鑑賞できるように、会館の屋上を開放してほしいとの要望がありました。
新型コロナウイルス感染状況については専門家から第9波の始まりと指摘されており、
厚生省のプレスリリースによれば、定点観測で5月8日の週の2.63人から6月26日の週
には7.24人(35,747人)と2.8倍になっており、飲食を伴う多人数での会合による高齢者
を中心とするクラスターの発生リスクが高まっています。海洋会館入居のテナント各店へ
の影響も及ぼしかねない状況にあります。
7月14日に計画していた三社合同での海の日前夜祭も高齢者へのコロナ感染症拡大リス
ク回避の観点から中止になっています。
かかる状況を踏まえ検討の結果、今回は花火鑑賞に限定することとし、花火大会開催時に
はコロナ感染症の拡大防止策を駆使して、下記条件で横浜海洋会館の屋上を開放すること
にします。なお飲食の提供はいたしません。
1. コロナ感染者等体調のすぐれない会員の参加を遠慮願う。
2. 屋上の使用時間は7月31日(月)19:15~20:15とする。
3. 海洋会員本人に限定する。(感染者拡大のリスクを排除するため)
4. 屋上での採食はしないこと。(感染者拡大のリスクを排除するため)
使用後の後片付け、ごみの持ち帰りを励行願います。
*参加会員は7月28日正午までに、学年と氏名を下記に申込み(登録制とします)
をお願いします。
横浜支部 E-mail; yokohama@kaiyo-kai.com FAX; 045-201-7785
(TEL:045–201-7786)
以上
~海洋会横濱クラブの利用のススメ~
2023年07月06日(木)令和5年度4月~6月横濱クラブの利用状況は以下の通りです!
ご参考にして頂き、横濱クラブの利用ついて下記にご相談ください!!
*同期生4~5人程度での昼のみ小宴会(会費3,000円);3回実施(延べ14名)
オードブルは参加者の希望により事前に予約発注
*囲碁会(横浜海洋囲碁会)の定例会(原則毎月1回実施予定);2回実施
(延べ9人)
*談話室スペースとしての利用(法人会員のミーティング、鴎童会の役員会);5回実施(延べ17名)
*各種委員会利用;4回実施(延べ27名)
支部長ミーティング、支部総会、常任・支部委員会
*少人数での打合せ(少人数);3回実施(延べ8名)
*横浜港界隈散策の途中休憩場所に利用;2回実施(延べ6名)
*20名程度の同期会(コロナ感染拡大防止勘案見合わせ中)
横浜海洋会館横濱クラブ(談話室)045-201-7786
第20回「東京海洋大学海洋工学部ホームカミングデー」開催
2023年05月24日(水)
対象者 :昭和46年9月卒業(卒後52年)、平成13年3月卒業(卒後22年)
昭和47年9月卒業(卒後51年)、平成14年3月卒業(卒後21年)
昭和48年9月卒業(卒後50年)、平成15年3月卒業(卒後20年)
日 時 : 令和5年7月17 日「海の日」(祝日、月曜日)
12:00~13:30(受付11:30~)
<内容>大学近況報告(学部長、学科主任、学生代表からの報告)
懇親会
場 所 : 東京海洋大学海洋工学部(越中島キャンパス、旧東京商船大学)
85周年記念会館大集会室
〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6
J R京葉線 「越中島」駅(出口1)下車3分
地下鉄東西線・大江戸線 「門前仲町」駅下車10分
地下鉄有楽町線・大江戸線 「月島」駅下車10分
参加費 : 1, 000円(同伴家族の方は無料です。)
お願い : 『東京海洋大学 越中島地区事務室 管理係』と『海洋会』では、対象者の
学年(クラス)幹事さんを探しております。
出来るだけ多くの卒業生にご案内したい為、ご協力賜りますようお願い
申し上げます。
◆同日の「海の日」記念行事
一般の方を対象として実験室や研究室の公開、明治丸、明治丸記念館、百周年記念資料館の公開等を行っておりますので、お時間の許す限りご自由にご見学ください。
(海の日イベントに関する詳しい情報は、今後、下記ホームページに掲載予定で す。)
東京海洋大学ホームページ:https://www.kaiyodai.ac.jp
※新型コロナウィルス感染状況により中止の可能性がございます。
ホームカミングデーについてのお問い合わせ先
東京海洋大学 越中島地区事務室 管理係
電話番号:03-5245-7308
FAX番号:03-5245-7330
E-Mail:e-kanri@o.kaiyodai.ac.jp
海技教育機構 オリジナルカレンダーに掲載する写真を募集中
2023年05月22日(月)
独立行政法人海技教育機構
JMETSでは、2018年から練習船や各学校の写真などを使ったオリジナルカレンダーを監修しています。これまでは掲載する写真を現役の実習生、学生・生徒、職員からのみ募集しておりましたが、2024カレンダーは元実習生や卒業生、退職した職員などのOB・OGの皆様からも募集いたします。撮影時期は不問ですので、ぜひ皆さまの眠っているお宝写真でJMETSカレンダーを作り上げてください。
応募された写真は、コンペを行い、理事長賞・理事賞を決定し、受賞者には賞品を送付いたします。
【応募締切】令和5年7月20日(木)必着
【応募資格】・JMETS練習船の実習生および元実習生
・JMETS校の現役の学生・生徒および卒業生
・JMETSの職員および元職員
【各 賞】
・理事長賞(1名):賞状、JTBギフトカード3万円分、JMETSオリジナルグッズ、JMETS オリジナルカレンダー5冊
・理 事 賞(4名):賞状、JMETSオリジナルグッズ、JMETSオリジナルカレンダー5冊
・その他採用された方(各月メインの大きい写真のみ)にはJMETSオリジナルカレンダー
【応募方法】海技教育機構 業務推進課(下記)宛てにメールまたは電子記録媒体で送付してください。
E-mail gyoumu-honbu@jmets.ac.jp
郵送 〒231-0003 横浜市中区北仲通5-57 横浜第二合同庁舎20階
海技教育機構 業務推進課
※応募条件など、詳細はJMETSホームページよりご覧ください。
https://www.jmets.ac.jp/news/n-2023050802.html
※応募の際には「写真応募票」にご記入のうえ、写真と一緒に添付してください。
(カレンダー写真応募票(PDF)リンク)
※売上げの一部は監修料としてJMETSに還元され、船員教育訓練の充実に充てられます。
たくさんのご応募、お待ちしております。
<お問い合わせ先>
海技教育機構 業務推進課
電話:045-221-7314
FAX:045-211-7317
MAIL:gyoumu-honbu@jmets.ac.jp
堀川惠子講演会のご案内
2023年04月03日(月)
日時 : 2023年6月3日(土)14時開演 ( 開場13:30 )
場所 : 東京海洋大学越中島会館2階講堂(URL : https://www.kaiyodai.ac.jp/)
演題 : 「暁の宇品」で語りたかったこと -若い人たちに向けて -
主催 : (一社)海洋会
協賛 : 東京海洋大学「海王祭」実行委員会 & 海事普及会
入場料 : 無料
第48回大佛次郎賞を受賞した作品「暁の宇品 - 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ - 」の著者堀川惠子さんによる講演会です。
堀川惠子さんは「暁の宇品」ほか、これまで第10回新潮ドキュメント賞、第23回司馬遼太郎賞など数々の文学賞を受賞された気鋭のノンフィクション作家です。
「暁の宇品」では、先の太平洋戦争で兵站輸送を一手に担った広島県宇品の陸軍船舶司令部の一司令官が書き残した手記をもとに、現場から発せられた正論が無視され、軍中枢の杜撰にして無謀な作戦遂行によって物資・兵站輸送が壊滅、敗戦に至った過程が克明に解き明かされています。わが国商船隊はほぼすべてを失い、6万人余の船員が犠牲になった事実は今もわれわれの胸に迫ります。
同じ過ちを繰り返さないため、今われわれが過去から学ぶべきことはなにか? 一緒に考えてみませんか?
堀川惠子さんのプロフィール
1969年広島県生まれ
報道記者、テレビディレクターを経てノンフィクション作家
第32回講談社ノンフィクション賞 「死刑の基準-永山裁判が残したもの」(日本評論社)
第17回大宅壮一ノンフィクション賞「原爆供養塔‐忘れられた遺骨の70年」(文芸春秋)
その他ノンフィクション作品で受賞多数
海洋会ホームページの会員サービス停止予定について
2023年02月27日(月)海洋会会員 各位
何時も海洋会の活動にご協力頂きまして衷心より御礼申し上げます。
この度、会員システムリニューアルに伴い海洋会ホームページの『会員サービス』を下記の期間停止を予定しております。
停止予定期間:2023年2月28日 午前10時 ~ 3月16日 終日
詳細はホームページに表示いたします。またリニューアル作業により停止期間が変更する可能性もあります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
尚、再開予定の3月17日以降、会員サービスのログインは現在発行中のIDとパスワードは使用できません。新パスワードは海洋4月号に同封予定です。
【連絡先】一般社団法人海洋会 事務局 E-mail:honbu@kaiyo-kai.com
前畠氏作品展覧会のお知らせ
2022年10月26日(水)展覧会出展について
暑さも和らぎ、日々過ごしやすい秋への深まりを感じる今日この頃です。
芸術の秋として各展覧会等賑わうシーズンとなりました。
さて、今年も前年に引き続き、「南画院展」、「雪舟国際美術協会展」への出展の紹介をさせて戴きます。
両展示会は、毎年開催される日本の伝統文化の水墨画等の展覧会であり、美術界で活躍の作家に加えて、退職後のライフワークとして手掛けた小生の作品等、鑑賞の機会を持って頂ければ幸いです。
最近になってコロナ感染も減少傾向に転じてきておりますが、まだ気を緩められない状況に変わりはなく、会場へご参上においては、感染防止策につき万全を処されますことをお願い致します。
作者:神戸商船大学(E23)
前畠 久光 氏
大学卒業後の経歴
外航:
株式会社日本汽船 外航プラント重量物運搬船バシー丸等乗船
海上保安庁へ転職
北海道南西沖津波・神戸震災等対応、対馬沖領海警備、海上保安学校教官
鹿島灘大低気圧G号E号座礁大海難対応等
横浜海上保安部巡視船機関長を最後に退官
海難審判 海事補佐人資格取得
帆船日本丸無線日誌修復及び船体維持修繕へのご協力のお願い
2022年09月29日(木)公益財団法人帆船日本丸記念財団
1930年に建造され、国指定重要文化財となった帆船日本丸(初代)は、練習船として54年間にわたり約11,500人以上もの実習生に航海訓練を行いました。1984年の引退後も「生きた船」として横浜港に係留保存されながら、海洋教室などの青少年錬成事業、船内公開や展帆などの公開事業を通じて、市民への海事思想の普及に活用されています。
帆船日本丸には、現役当時の日誌類や図面類が多く保存されています。その中に「無線日誌」がありますが、こちらは経年劣化などにより損傷が激しいものがあり、これ以上損傷が進むと修復が困難な状態となっています。
また、帆船日本丸は2023年1月に船齢93歳を迎え、船体や帆装艤装の修繕にも多額の費用が必要となっています。
帆船日本丸の航跡を末永く未来へ伝えるため、帆船日本丸記念財団は「クラウドファンディング」という方法で皆様のお力をお借りしながら、無線日誌の修復と船体の維持修繕を目指すこととしました。
詳細やご寄付の方法は、以下のサイトをご覧ください。(クラウドファンディング運営会社のサイトに移動します)
https://readyfor.jp/projects/nippon-maru
銀行振込によるご寄付も承っております。詳しくは以下のパンフレット(pdfファイル)をご覧ください。
初代帆船日本丸 無線日誌修復及び船体維持修繕プロジェクトパンフレット
皆様からのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
<お問い合わせ先>
公益財団法人帆船日本丸記念財団
電話 045-221-0280
FAX 045-221-0277
※月曜休館(祝日の場合は開館、翌平日休館)