春の叙勲・褒章について (2011年4月29日)
つぎの方々が受章されました(4月29日付):敬称略します
叙勲
足達忠夫(旭日小綬章) 大久保洋三(旭日小綬章)
田中章正(旭日小綬章) 荻原亙(旭日小綬章)上野勝弘(瑞宝小綬章)
褒章
小野政勝 (黄綬) 近藤松美 (黄綬)出谷襄次 (黄綬)
根来孝行 (黄綬) 福地武 (黄綬)堀田時彦 (黄綬)
以上ですが、他にお気付きな点ありましたら当会、事務局までお知らせ下さい。
事務局だより
春の叙勲・褒章について
2011年07月08日(金)お知らせ:新会長及び新専務理事就任
2011年07月05日(火)新会長は、豊田耕治(TN11)元(新日本検定協会会長、船主責任相互保険組合理事長、日本郵船・専務取締役)、
新専務理事は、甲斐定彦(TE16)元(日本油化工業・常務取締役、日本郵船・機関長)です。
前会長杉崎昭生は、8年間に亘ってご活躍になり、当会が社会貢献の同窓会であり、活性化に資しとご指導ご尽力いただきました。誠に有り難うございます。
前専務理事高橋正夫は、当会の一般社団法人への移行も含め、課題多く、短期間となるでしょうが継続して理事となり頑張っていただきます。宜しくお願いいたします。
新理事長は、当会の構成員、財政、一般社団法人への認可申請につき会誌海洋8月号に挨拶をコメントされており、
家族、友人、自治体、国をもっと意識しその絆を至上のものとして、連帯の中に幸せをと伝えております。
新専務理事は、一般社団への移行を強く意識しておられ、認可へ向け頑張るとコメントしております。
お二人のご指導ご活躍に会員一同、期待し協力したいと存じます。
事務局
第41回戦没・殉職船員追悼式ご案内(4/14)
2011年04月14日(木)ご案内
日時・場所:平成23年5月12日(木)午前11時~正午
懇 親 会 :神奈川県横須賀市「観音崎京急ホテル」
(約15分)
以上
会員各位、多数のご参列をお願いいたします。
事務局
航海功績賞の紹介について
2011年03月30日(水)母校である、東京海洋大学・海洋工学部の鶴田三郎部長より、題記の件について依頼がありましたので、通知いたします。期限が今月一杯つまり明日までなので、以下ご拝読の上該当者又は案件ありましたら、本部宛連絡(メール・FAX問いません)願います。では連絡内容は
日本航海学会では、平成7年から「航海に関連した実務の分野において、顕著な業績のある者」を対象として航海功績賞を授与しています。この賞を受けるには会員の推薦が必要です。
お近くに推薦したい方や組織がありましたら、下記の要領で推薦していただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
記
・対象: 航海に関連した実務の分野において顕著な業績のある者(個人または組織)
・推薦 数:
1.団体会員が推薦する場合には、その所属から1件を推薦できます
2.正会員が推薦する場合は、1件につき正会員3名の推薦が必要です
・推薦方法:業務関係資料と推薦理由書を期日までに学会事務局に提出してください。ここで業
務関係資料とは当該業績が記載されている資料であり、推薦理由書とは400字程
度で推薦理由を具体的に明示した記名入り推薦書のことです
・募集期間:平成23年3月31日まで
・その他: 理事会において、提出された業績関係資料や推薦理由書を基に選考します。
平成23年度の春期学会において航海功績賞受賞者を発表し、海事三学会合同表彰
式において表彰し副賞を授与します
〆
これまでに表彰した業績です。
平成7年度 TSL-A 実海域実験船”飛翔”平成7年度総合実海航海
平成10年度 オーストラリアの観測船「オーロラ・オーストラリス」を氷海から救出
平成12年度 帆船「あこがれ」世界一周;87年ぶり快挙
平成16年度 「海翔丸」における自動アプローチ・離着桟・係留システムの開発
平成17年度 「大王のひつぎ実験航海」船団員一同
平成18年度 「船舶の安全運航に関する教育ビデオの作成事業」
平成20年度 「陸域観測技術 衛星「だいち(ALOS)」データを用いた海氷密接度アルゴリ
ズムの開発」
平成21年度 「関門地区の連絡船として安全運航で120年」関門汽船(株)
以上です、期限のない状況ですので、該当案ありました、早急に連絡下さい。
可能な限り(社)海洋会として応援しますので、宜しくお願いいたします。
事務局
東北関東大震災(東日本大震災)についての本部並びに支部の状況
2011年03月22日(火)東北支部・・・支部長並びに事務担当より取り敢えず無事である旨のメールを受信しました。
支部内の会員の安否については、個人毎に往復葉書を発送し、確認をとるとのこと
でしたが、郵送状況にはまだ問題多いので、できる限り努力するそうです。
横浜支部・・・丁度耐震補強工事が完了したばかりでしたので、心配していた倒壊等の大きな
事故はありませんでした。しかし、天井灯の脱落、モルタルの一部剥離等がありま
した。
本部 ・・・倉庫内の書類が散乱したぐらいで済みましたが、職員は当日夜帰宅できず、事務
所内に泊まらざろう得ませんでした。
他支部 ・・・富山、千葉支部よりは特に問題なしとメールをいただいております。
なお本部では、今後地震、津波の被災地域及び原発事故に伴う避難地域会員の安否を確認
する作業を続けますので、これに関する情報があればご連絡をお願いいたします。
又、シンガポール海洋会では、会員各位による募金をしていただきました。各支部並びに会員各位募金収集可能であれば、本部宛送金願います。まとめて(社)海洋会よりの募金として、対象機関宛に送りたいと存じますので、宜しくお願いいたします。
(事務局)
ロンドン海洋会 幹事交代の件
2011年02月07日(月)事務局 早瀬 新二(東船大E38)
宛先 NYK LNG Shipmanagement(UK)
Ltd.
住所 City Point、1 Ropemaker Street,
London,EC2Y 9NY
TEL +44(0)20 7090 2433
FAX +44(0)20 7090 2403
E-mail: shinji.hayase@ne.nykline.com
早瀬さんこれからは、宜しくお願いいたします。
事務局より
第41回戦没・殉職船員追悼式ご案内
2011年01月27日(木)記
第41回戦没・殉職船員追悼式を挙行いたします。多くの皆様の参列をお待ちしています。
式典は、国家斉唱、黙寿、式辞、参列者献花、能楽「海霊」奉納の順に行って12時に閉式。その後、観音崎京急ホテルで懇親会を行い、13時30分散会の予定です。
日時 平成23年5月12日 (木) 午前11時開式(9時受付)
場所 横須賀市観音崎公園 戦没船員の碑
交通 ①京急浦賀駅から観音崎行きバス (所要約 15分)
②JR横須賀駅から観音崎行きバス (所要約 30分)
③観音崎バス停から式典会場までマイクロバス送迎
式典は雨天でも実施しますが、カッパなど雨具をご用意ください。
なお、追悼式の運営などの問い合わせは、下記へご連絡ください。
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 海事センタービル
財団法人 日本殉職船員顕彰会
電 話 03-3234-0662
FAX 03-3234-0682
E-mail: kenshoukai@isis.ocn.ne.jp
URL : http://www.kenshoukai.jp
以上
幅広く、この案内を敷延願い、多くの会員及び関係者のご参列をお願いします。
事務局
お知らせ(ご注意連絡)
2011年01月26日(水)会員 各位
最近ですが、郵貯のATM利用の方からの注意連絡です。ATM利用時に入力ミスし、過大または過小に、数字(会費金額)を打ち間違え、気が付かず認証を押してしまう「ウッカリ」が発生したそうです。後で通帳を確認した時「アレー!!! ナンダコレ???」 ということに。
他人事と侮れぬ、日常生活の一部です、十分お気をつけ下さい。
以上ご注意方お知らせします。 事務局より
平成22年度第2回理事会議事録
2011年01月24日(月) 平成22年度第2回理事会議事録
平成22年9月22日
社団法人 海 洋 会
当会公刊海本庶13号にて第2回理事会(持ち回り理事会)開催について
平成22年8月25日付けにて通知した。
議案は、「臨時総会」を平成23年1月25日(火)に開催する件
同文で平成22年9月21日までに必着を通知した。これに従い書面表決を確認する。
以上により、平成22年9月22日に同表決を確認したところ、賛成35通にて定款34条に則り
過半数であり議決となった。
従って平成23年1月25日(火)に臨時総会を開催する。
(書面表決者)
赤峯 浩一 綾部 祥一郎 安斎 勲 石津 則昭 石森 繁樹
今村 正吾 大内 博文 大西 守 鬼塚 雄介 亀山 東彦
岸 良彬 岸 芳郎 桑田 守 小林 宏之 斎藤 徹郎
佐々木真己 里 憲 佐藤 邦男 杉崎 昭生 鈴木 三郎
小暮 文悟 武田 和彦 高橋 正夫 田根 一美 鶴田 三郎
豊田 耕治 西田 修身 濱野 勇夫 平塚 惣一 平山 誠一
藤沢 順 松原 昭一 村上 俊一 森本 靖之 矢野 経征
編集委員会より要望・依頼
2011年01月19日(水)会誌「海洋」の編集委員会よりです。
新年号をお読みになっていることと存じますが、冒頭記事「明日の海洋会・私と海洋会」として若い会員の意見から、年配へと幅広く投稿がありました。この記事について、各位のご感想・意見は如何なものかとの依頼です。当ホームページへの会員からのたよりにコメントされても、メールで本部宛の送付でも結構です。
他に、各自のご意見・要望・質問等、会誌への投稿を要望いたします。幅広い年代からで老若男女を問わずです。宜しくお願い致します。
事務局より
東京海洋大学海洋工学部(母校)よりの協力依頼
2011年01月14日(金)日本語講師募集(上海電力学院)
勤務地:上海(上海電力学院 Shanghai University of Electric Power http://www.shiep.edu.cn/)
職務:1回45分の日本語会話の授業を週10コマ程度
条件等:日本語を教えた経験があることがのぞましい。中国語の語学力は必ずしも要しない。
勤務期間:少なくとも6カ月以上
赴任時期:平成23年3月または9月
待遇:5,000CNY/月
その他:同学院内の宿舎(光熱水費込)を無償で提供、中国から日本への帰国旅費を支給(年2回まで)
国内連絡先:東京海洋大学海洋工学部 和泉 充
電話 03-5245-7462,7466
E-mail:izumi@kaiyodai.ac.jp
以上です。会員の中に協力該当者おりましたら、上記宛、コンタクトしてみて下さい。
事務局より
お知らせ:臨時総会及び新支部設定の件(1/5)
2011年01月05日(水)さて、新年号を通じて「臨時総会」開催の件お伝えしておりますが、同号同封の葉書にて参加の有無のご返送をお待ちしております。
例年総会は、定時に6月開催と考えがちですが、初めての臨時総会となります、お忘れなく通知を送付お願いいたします。
尚、昨年11月26日開催の平成22年度第3回理事会にて、新支部設置の承認について審議され、議決承認されました。新支部は、越中島支部(仮称)
でして、東京海洋大学海洋工学部内に設置されます。近く会誌に掲載し紹介したいと存じます。
以上お知らせいたします。
事務局
社員(代議員)選挙の「立候補者受付」のお知らせ
2010年12月13日(月)社員選挙に立候補を希望する正会員は、10人以上の正会員よりの推薦を得て、本人並びに推薦者名連記の上、本部事務局に提出して下さい。特定の申請用紙はありませんので、その旨がわかれば、形式は自由とします。立候補者の受付期間は、平成23年1月25日~2月21日です。事務局は申請用紙受理次第、社員推薦委員会へ提出いたします。それ以降の対応については「社員選出規程並びに内規及び選挙日程(案)」に記載されております。
立候補が定員に満たないときは、職域、年齢層、地域(支部)等を考慮して社員推薦委員会が、広く、あまねく、公平に推薦する。ということも含め謳って居りますので、是非ご一読下さい。
平成22年12月13日 事務局