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令和5年度第1回理事会議事録
2023年06月02日(金)第130 回万歩の集い 延期のお知らせ
2022年09月17日(土)海洋会 会員 各位
一般社団法人 海洋会
事務局
2022年「海洋」7月号に掲載しておりました「第130回万歩の集い 予告(令和4年10月2日開催)」は、コロナ禍に鑑み来年3月に延期いたします。開催日等につきましては、12月発送の『海洋1月』でお知らせいたします。
令和3年度神戸支部総会議案「みなし決議」結果報告
2021年07月28日(水)(訂正)
同日をもって下記議案は令和2→3年度神戸支部総会の決議として「みなし決議」されましたことを
茲にご報告申し上げます。
第16回深江祭のご案内
2019年03月02日(土)
第16回深江祭を、以下の通り開催を予定しています。
深江丸体験乗船などの企画を準備し、実行委員会一同皆様のご来場を
心よりお待ちしています。
1)日 時 : 2019年5月25日(土)~26日(日)
2)場 所 : 神戸大学海事科学部深江キャンパス
注)詳細については、随時、海洋会HP(http://www.kaiyo-kai.com/ 事務局だより)に
掲載します。
第5回めいよう会のお知らせ
2019年01月10日(木)本年度も海洋会、全日本船舶職員協会、若葉会第四管区の三会合同による懇親会「めいよう会」を開催いたします。
会員各位及びご家族・関係者の皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。 なお、準備の都合上、ご出席の方は1月15日(火)までに下記連絡先までご連絡下さいませ。
記
1.日時: 平成31年2月8日(金) 18:30~20:00
2.場所: 名古屋港水族館2階 レストランアリバダ
地下鉄名古屋港駅から徒歩5分
名古屋市港区港町1番3号 TEL:052-654-3808
3.会費: おひとり様5,000円
4.連絡先: 伊勢三河湾水先区水先人会名古屋事務所
TEL:052-654-1281 (平日9時~17時)
*事務員の方に「めいよう会の件」と伝え、お名前、お電話番号、参加人数をご連絡下さい。
以上
平成30年度支部総会および平成31年の新年賀詞交歓会
2019年01月10日(木)平成30年度支部総会および平成31年の新年賀詞交歓会下記要領にて企画致しました。
会員各位及びご家族・関係者の皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。
なお、準備の都合上、ご出席の方は1月15日(火)までに下記連絡先までご連絡下さいませ。
18:45~20:30・・・賀詞交歓会
3.会費: おひとり様4,000円
4.連絡先: 伊勢三河湾水先区水先人会名古屋事務所
TEL:052-654-1281 (平日9時~17時)
*事務員の方に「海洋会支部総会・賀詞交換会の件」と伝え、お名前、お電話番号、参加人数をご連絡下さい。
栄えある受章者
2018年08月13日(月)平成30年「海の日」海事関係功労者国土交通大臣表彰を受けられた会員の方々は次の通りです。
ご同慶の至りです。(敬称略・順不動)
石橋 武(東京湾水先区水先人)
永田 千明(東京湾水先区水先人)
戸澤 明雄(東京湾水先区水先人)
服部 博(東京湾水先区水先人)
市川 榮(東京湾水先区水先人)
吉川 廣一(伊勢三河湾水先区水先人会)
小髙 公一(大阪湾水先区水先人会)
河口 長弘(大阪湾水先区水先人会)
日髙 厚彦(内海水先区水先人会)
田島 博之(内海水先区水先人会)
相原 宗範(内海水先区水先人会)
前川 靖夫(内海水先区水先人会)
大泉 勝(内海水先区水先人会)
塚脇 義明(内海水先区水先人会)
三好 伸夫(内海水先区水先人会)
東京支部講演会(2017年12月)について(2017.12.4 開催)
2017年12月05日(火)東京支部講演会(2017年12月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
日 時 : 12 月4 日(月) 17:00~18:00
場 所 : 海事センタービル 701,702会議室
講 演 :「舷灯余話」― 明治初期における舷灯製造と日本のガラス工業 ― と題して、
日本のガラス工業の発展と船灯、特に舷灯との深い関係、
そして当時の産業発展に対する国民の気概についてお話しいただきました。
講演資料 舷灯余話(レジュメ)
舷灯余話(資料)
なお、当初の演題「海上衝突予防法史概説」発刊に寄せては、講演者のご意向により変更致しました。
講 師 : 岸本宗久 (海事補佐人・日本船長協会理事 東船大N9)
参加者 : 25名
忘年会 :18:00~20:00 (海事センタービル 2階 ”CAFÉ FARO”)
会費 5,000円
~講演会の様子~
海洋会会長 杉崎 昭生
2009年04月26日(日)海洋会のホームページにようこそ | |
海洋会は、同窓組織でもあると同時に、社会貢献を指向している団体です。 私どもには100年を超える伝統がありますが、その伝統を維持するだけでなく社会に役立ち、また社会からも認められる海洋会にすべく、会の活性化の施策を最近まとめあげました。 その基本理念は、伝統と革新の調和がとれた海洋会の実現であり、海洋会のルネサンスを目指すことです。これに基づいて行動し、少しずつではありますが、海洋会を変容させていく所存です。 会の内外の方々との対話は、つねに求め、また可能な限り行ってきておりましたが、より社会の進展の速いこの時代こそ、対話の重要性が増大していると感じ ております。会員の方は言うまでもなく、より多くの方々にこのホームページをご活用頂き、よい対話をして頂きますよう願っております。 このホームページが皆さんと海洋会との間を結ぶ大きく、通りやすい架け橋になれば幸いです。 |
海洋会会長 杉崎 昭生 |
平成19年度 事業計画
2009年04月22日(水)1920(大正9)年に公益法人として社団法人商船学校校友会を設立、1938(昭和13)年に校友会を
社団法人海洋会と改称して、本年度は87周年目を迎える。
旧東京商船大学、神戸商船大学が新しく生まれかわってから、本年度は4年目を迎える。新しく誕生した
大学法人東京海洋大学海洋工学部、神戸大学海事科学部は、引き続き海事社会への人材供給の重責を
担いながら海事教育を推進しつつあり、他方、独立行政法人海技大学校等は他の海事教育機関と統合し
新たな局面に入っている。両学部を含めた海事教育機関は、大きな変換時期に直面しており、それぞれの
前途は楽観を許さない環境にある。
一方、わが国の海事産業社会おいても大きな変換点にさしかかっている。好調な外航海運業界の業績とは
裏腹に船員不足、安全問題、団塊の世代の大量退職に伴う技術の継承等難しい問題を抱えている。とりわけ、
益々の船腹拡充に伴い世界的な船員不足が懸念され、良質の日本人海事従事者確保の重要性が従来に
増して認識され始めている。その結果、教育機関はもとより、産業、行政の分野においても、日本人海事従
事者育成の方法が関係者により検討されつつある。
また、本年4月には第166回通常国会で海事関係者念願の「海洋基本法案」が通過する見通しである。
海洋会もこのような情勢の好転を背景にして、当法案の主旨に沿った諸活動を積極的に進める方針である。
本年度は、昨年度に引き続いて、この流れに沿った長期的な展望のもとに、これからの海事産業社会と
それを支える海事教育機関との望ましい関係、さらには、海事関連社会の安全問題並びに海洋環境保全等
にかかわる政策支援のあり方等について、重点的に調査研究を進めることとする。
また、基本的な活動目標は次のとおりとする。
1.公益法人としての海事社会への寄与
2.健全なる財政基盤の確立
3.本会組織の全国的な展開と整備
4.母校及び学生との関係強化
5.組織の互助機能強化による会員の福利増進
第1 事業関係
1.海事に関わる調査研究等
昨年度から引き続いて、「海事問題調査委員会」を中心に、次の事項について 調査研究を行う。
(1) 海事関連社会の安全問題並びに関係する教育等の基盤整備に関わる事項を今年度は緊急課題として
対応する。
(2) 海洋環境保全と地球温暖化防止等について
(3) その他要請される事項
2.海事に関わる諸活動の推進
(1) 前項の調査研究にもとづき、関係諸団体と連携しながら必要な活動を行うとともに、昨年度
「海洋会活性化検討委員会」で答申された項目を漸次実行していく。
(2) 海事に関わる諸行事について、関係団体とともに必要な諸活動を行いながら、広く一般社会
への啓蒙活動を行う。
(3) 重要文化財明治丸並びにその周辺の整備計画について、関係団体と連携し必要な活動を行う。
3.両大学学部との交流強化と母校支援事業の見直し
(1) 卒業時に学生褒賞(海洋会賞)を行う。
(2) 学生の部活動、諸行事(学生祭等)に協力する。
(3) 航海訓練所練習船「海洋会文庫」に図書を贈呈する。
(4) 会誌「海洋」、「海洋展望」を贈呈する。
(5) 両学の統合にともなう交流の強化策について検討を行う。
4.会誌等の発行
(1) 幅広く会員に親しまれる、会誌「海洋」を定期的に発行する。
(2) 必要に応じて、調査研究誌「海洋展望」を発行、関係機関に配布する。
5.講演会等の開催
各地において、講演会、研修会等を開催する。
6.会館の運営
(1) 神戸会館建物の有効活用を図る。(テナントの募集)
(2) 本部、横浜、神戸各会館について、会議室の賃貸し等の運営により増収を図る。
7.会員の親睦、福利増進
(1) 組織機能を活かし、広く会員の互助を図る。
(2) 郵送宛名ラベル、必要資料等を提供することにより、職域グループ、同好会、クラス会等の
活動の支援、協力を行う。
8.支部活動の推進
昨年度「海洋会活性化検討委員会」から答申を受けた方針に従い本部、各支部協力のもとに、
支部組織の活性化を図る。
9.その他
ボランティアクラブ諸活動の支援を行う。
第2 会務関係
1.総会等の開催
第87回定時総会を6月に開催する。
2.新入会員の確保と新卒、既卒未入会者対策の推進
両学との連携を強化し、卒業論文発表会、卒業式等学生が一同に集まる機会を 捉えて
新卒業者の入会を図るとともに、各クラス会の幹事と連携して、既卒未入会者への対策を
推進し、会員数増加を図る
3.財政基盤の改善
(1) 銀行、郵便局口座による会費自動振込口座の拡大を図る。
(2) 各クラス会開催の支援作業を通じて、会費未納者への会費納入を促す。
(3) 会誌及び会員名簿の広告料の増収を図る。
(4) 源泉徴収、職域グループ集金制度等の拡大を図る。
(5) 本部事務局をスリム化して、経費の節減を行う。
(6) ボランティアクラブを中心とする会員有志の支援により、会誌発送経費の削減を引き続き行う。
4.組織機能の改善
(1) 「海洋会活性化検討委員会」で答申された方針に沿った活動計画を遂行する。
(2) 会員情報の活用、その他事務の改善をはかるため、必要に応じ、各支部へ情報資料を定期的に送付する。
(3) 必要に応じ海外拠点の整備を進める。
5.その他
(1) 横浜会館について、引き続き、横浜市の「象の鼻地区整備計画」の推移に留意しながら、
横浜会館問題特設委員会を軸に重要課題について対応する。
(2) 会員情報管理システム、公益法人会計システムの効率的な運用を進めるとともに、事務作業の
効率化を計る。
以上
委員会
2009年04月22日(水)なお、必要に応じ特設の委員会を設けることができる事になっています。
総務委員会
本会の事業計画、予算決算、諸規定等の制定、改廃および本会の運営に関して、他の委員会に
属さない事項を審議する。
委員長 萬治 隆生
委 員 飯島 則夫 猪野木哲二 岡松 実 阪根 靖彦 佐々木真己 嶋井 健一
平塚 惣一 古屋 隆行 岡村 勝
財務委員会
本会の財務に関する事項を審議する。
委員長 江口 光三
委 員 市川 貴正 臼居 勲 門野 英二 田川 俊一 畑中 義博 平山 誠一
山口 桂 湯本 宏
海事問題調査委員会
海事に関する諸問題の調査研究に関する事項を審議する。
委員長 鏡 敏弘
委 員 飯田 敏夫 大津 皓平 佐野 映一 武田 和彦 松田 洋和 宮坂 真人
宮脇 哲也 山本 泰三
編集委員会
会誌および図書の編集、発行に関する事項を審議する。
委員長 増田 恵
委 員 大久保 尚 岡本 吉泰 川路 勉 小嶋 満夫 斉藤 隆如 高橋 徹
宮野 義広 村山 義夫 渡邊 克則
特設委員会
直面する海事社会に海洋会としてどう対応するかを討議する。
委員長 未定
委 員 岡田 實 桑田 守 平山 誠一 安本 博通 山岡 靖治 山本 勝