(アーカイブ)

今回は東京とは言いながら旧江戸城から約60㎞近く離れた福生市にある羽村の堰を見学し、途中中里介山を偲び、旧鎌倉街道に沿って立ち並ぶ各禅宗寺院の姿等、その後玉川上水に沿ってある田村酒造を見学するコースを設定してみました。
 通常の「万歩の集い」は日曜日が定例開催日となっておりますが、田村酒造は日曜日は休業日であり、又見学者も多いため11月26日(土)の見学予約となりました。大略30名と伝えてあり、玉川上水並びにお酒に興味のある方の参加をお待ちしています。

                                           案内人 井崎 宣昭(神船大11期)
                
                    記

 

日    時 : 平成28年11月26日(土)10:30集合
集合場所 : JR青梅線羽村駅 東口(羽村の堰側)
         JR立川駅で青梅線に乗換(始発の東京から青梅行きの直通電車も一部あります)
コ  ー  ス  : 羽村駅→稲荷神社→禅林寺→禅福寺→雨乞い街道(芍薬、牡丹植栽地)→多摩川

         土手散策→玉川上水羽村陣屋跡→玉川上水見学(玉川兄弟像)→田村酒造

         (上水に沿って散策)→羽村駅又は福生駅
難  易  度 : 小(約7㎞)
参  加  費 : 500円(同伴者200円)
申  込  先 : 上野俊雄Tel03-3825-6864、携帯090-3209-0026、
         E-mail captueno@hotmail.com前日昼までに連絡を下さい。

 

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 研究会の定例講演会です。洋の東西を問わず、また時代を問わず、海事技術史関連の、全体で6~7件くらいの講演がなされます。興味ある方の参加を歓迎します。(参加費は無料)
 尚、内容等確認を希望される方は庄司または平山までお問いあわせください(項目6参照)

 

1.講演会日時 : 平成28年11月19日(土)
            午前10時~午後5時まで(予定)
2.場    所 : 東京海洋大学越中島キャンパス
            越中島会館2階多目的教室(担当:庄司邦昭先生)
3.懇親会日時 : 同日午後5時20分~午後6時40分まで(予定、会場は検討中)
4.懇親会費用 : 3,000円
5.出欠連絡期限: 平成28年11月11日(金)
6.出欠連絡先 : 庄司邦昭「Email:qqr467u29@comet.ocn.ne.jp」、または
            平山次清「Email:hirayama-tsugukiyo-nr@ynu.ac.jp」
7.講演(予定): 「太平洋戦争に携わった日米の輸送船(池田宗雄)」、「氷川丸物語・

           ヨットのクラス(大橋郁夫)」、「海事技術史における海賊船と、その活動(北沢昌永)」、

          「瀬戸内海の海難(野間恒)」、「トルコ軍艦エルトゥールルの海難(庄司邦昭)、

          「レーダの開発史ー波浪レーダの開発に携わってー(平山次清)」、
          「ローカルニュース」他。

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横浜支部講演会(2016年9月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。
 

日 時 : 9月13日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜支部3F会議室
講 演 : 「(一社)日本船舶機関士協会の創立から現在、並びに将来の展望」について
     1)戦前の船舶機関士の活動を紹介
     2)協会の設立(昭和22年9月20日発足)の背景
     3)協会設立趣旨を紹介
     4)協会の第1回臨時総会(昭和23年4月24日 於神戸)で運営方針を採択
     5)協会設立後の活動について紹介
     6)会誌の内容(創刊号~5号)を概説

       講演資料(ご参照)  (一社)日本船舶機関士協会~ 設立の経緯~

 講演者 : (一社) 日本船舶機関士協会 会長 井手 祐之氏 (神船大E14)
 参加者 :33名

 

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横浜支部講演会を下記の通り、開催します。
つきましては、皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
 
                            (一社)海洋会 横浜支部
                               支部長  河原 健

1. 講演会
   演  題   「ミャンマーに魅せられて(II)」について
   講  師  株式会社マリックスエンジニアリング 相談役 竹口 省三氏 (東船大E17)
   日  時  11月8日(火) 18:00~19:00
   場  所  海洋会横浜会館 3階
 
2. 懇親会  講演会終了後、懇親会を予定しています。
   時 間  19:00~20:30
   会 費  2,000円
 
3. 「講演会に参加」、「懇親会に参加」、「両方参加」を11月4日(金)までにご連絡下さい。
    連絡先  海洋会・横浜支部 事務室 TEL 045-201-7786  FAX 045-201-7785
                                               E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
4. 講演内容
海洋会の会誌2013年5月号(ミャンマーに魅せられて)に寄稿しましたが、ミャンマーとの関わり
は政府援助によるプロジェクトを通して知り合ったミャンマーの人たちの優しさに魅かれたからと
感じています。
今回は、ミャンマーに魅せられて(II)と題して以下の3部構成でお話しします。
①第1部:井戸支援
井戸を贈る活動は、ヤンゴンから南西に広がる広大なエーヤワディ川のデルタ地帯で行なって

います。
2000年頃から準備を進め、2012年から井戸設備の設置を始めて、現在までで87か所に設置を

終えました。
今年は5か所の予定で準備をしており2017年の1月末までに完成させる予定です。
②第2部:交流支援
形ばかりであれ軍事政権からテインセイン大統領の文民政権に移行した2012年頃から、制裁を

徐々に解除する国が増えてきました。長年の制裁下にあったため、多くの企業も政府関連の

組織も含めてミャンマー政権内との人的関係が失われていました。たまたま関係を維持して

きたため、特に海運関係での依頼について紹介を依頼されるようになり、いくつかの成果を

得たと思っています。東京海洋大学とミャンマー海洋大学、モーラミャイン大学の交流協定

の締結のお手伝いをし、現在ミャンマーからの2名の大学院への留学生の援助をしています。

③第3部:交流の歴史
ミャンマーと日本の交流というと、旧日本軍によるアウンサン将軍たちの軍事訓練、竹山

道雄の「ビルマの竪琴」に代表される、第2次大戦中のインパール作戦の悲惨さが思い

起こされますが、いちばん古い記録に残るものは1623年にポルトガルの宣教師セバスチ

ャン・マンリケが残したもので、バングラデッシュとの国境地帯にあったラカイン王国に

30名を超える日本人の侍が王の護衛としていたと記されています。ラカイン王国は黄金

の都市といわれてマンリケはアムステルダムに匹敵する都市と言っています。この日本人

の侍たちはクリスチャンで徳川家康から逃れてきたとも言っていて、あの当時の日本人

の活動の広は現在の私たちが見ても広いと感じられます。Golden Landと呼ばれたアラ

カン王国は今のヤカイン地方にあってバングラデッシュのチッタゴンの付近まで広がっ

ていました。最近まで独立を目指すアラカン・アーミーによる軍事活動が行われていて、

時に政府軍との交戦があり、外国人の入域が制限されていましたが、許可になったので、

今年2月に日本人侍の痕跡を求めて行ってきました。

 

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海洋会 会員各位

 

 現在の社員の任期は、平成29年3月末で満了となりますので、下記の手順、日程に従って社員選挙を実施します。
 「社員」としての立候補を希望する正会員は、10月1日までに10名以上の正会員からの推薦を得て、本人並びに推薦者名を連記、押印の上、本部事務局に提出して下さい。

 なお、特定の申請用紙はないので、その旨の内容が分かれば、形式は自由です。

 

 社員選挙の手順、日程は、添付資料 (.pdfファイル)をご参照ください。

 

  ===> 社員選挙の手順、日程 (添付資料 pdf)

 

                          【連絡先】
                           〒102-0083
                           東京都千代田区麹町4-5(海事センタービル6F)
                           一般社団法人 海洋会 事務局
                           E-mail:honbu@kaiyo-kai.com
                           TEL.03-3262-8632 FAX.03-3262-6909

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           -鎌倉寺社めぐり(大町・材木座エリア)-(予告)

 

 鎌倉の中では、名高い大社が少ない大町・材木座ですが、鎌倉の歴史を語るときに欠かせない寺社が点在しています。
 「東身延」とも呼ばれる『本覚寺』、鎌倉最古の厄除け開運神社『八雲神社』、前身は北条政子が開いた長楽寺である『安養院』、日蓮上人が「立正安国論」を書いた所『安国論寺』などを経て、材木座海岸から見える日本最古の築港遺跡『和賀江島』を眺めたいと思います。
 光明寺裏山の展望からは長谷寺や江ノ島が見え、天候しだいでは富士山も眺めれるかもしれません。

 
                                         案内人 阿部 玲子

              記

 
日 時    ;平成28年9月25日(日)10:30集合
集合場所;JR横須賀線「鎌倉」駅 東口
コース    ; 鎌倉駅-本覚寺-妙本寺-八雲神社-安養院-安国論寺-光明寺-光明寺裏山の展望

      (神奈川県景勝50選)-和賀江島-鎌倉駅
難易度  ;小(約6㎞)
参加費  ;500円(同伴者200円)
申込先  ;上野俊雄 ℡03-3825-6864 e-Mail captueno@hotmail.com
             前日昼までに連絡下さい。 携帯090-3209-0026

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 今年もまた”鵠沼海岸ビーチクリーニング”の季節がやって来ました。秋季が9月10日(土)

と決まりましたのでお知らせ致します。
 ご多用中とは存じますが、奮ってご参加いただけます様、宜しくお願い申し上げます。

 
●日 時:2016年9月10日(土) 午前9時30分受付開始、10時活動開始。
                 ※雨天順延9月11日(日)
●会 場:藤沢市鵠沼海岸内スケートボート・パークの海側。
     藤沢駅で「小田急江ノ島線」に乗り換え、『鵠沼海岸駅』下車。徒歩約10分。
     ※江ノ島電鉄に乗らないこと。
     会場の詳細は、海洋会ホームページにてご確認ください。
               (海洋会ホームページ>>公益目的事業>>海事思想普及のためのボランティア活動)
●持ち物:運動靴着用、レジ袋2枚、軍手、帽子、タオル、飲み物、日焼け止め。
     ※海洋会専用ユニホーム(ジャケット型)を当日配布
●駅~会場までの道案内:『鵠沼海岸駅』改札口にて、幹事が海洋会の旗を掲げ待機。
               9時15分迄待ち、その後会場まで誘導します。
●決行の可否:判断に迷う天候の場合は、当日6時半以降に下記幹事携帯までお電話ください。
★東京海洋大学の参加学生は、「ボランティア奉仕活動証明書」を後日お渡しいたします。

 

                                       世話人 神谷 洋一郎 070-5592-5836
                                                        北沢 昌永  090-1888-1313

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横浜支部講演会(2016年6月)を開催しました。
 多数のご参加ありがとうございました。
  

日 時 : 6月14日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜支部3F会議室
演 目 : 「関東大震災と客船“Empress of Australia号”」/
       「大津波に遭遇した船舶の船長の危機対応」について
      1923年(大正12年)9月1日、関東大震災発生時、横浜大桟橋に着岸していた大型客船

   “Empress of Australia号”の被災者、救助等の活動を紹介し、東日本大震災を教訓とした

     船舶から見た防災対策としての「大津波に遭遇した船舶の船長の危機対応」について

     講演した。

       講演資料(ご参照)  No.1 / No.2 / No.3 / No.4

 講演者 : (一社)日本船長協会 会長 小島 茂 氏  (TN17)
 参加者 :47名  
      ~~~~~ 講演会の様子 ~~~~~~ 

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 各  位                                                  平成28月 6月 吉日
                       一般社団法人 海洋会 横浜支部 支部長  河 原  健
              一般社団法人 全日本船舶職員協会 横浜地区 親睦会会長  相 川 康 明
                       若葉会 三管支部 支部長 廣 川  隆

               第21回『海の日』前夜祭のご案内

拝啓
 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、恒例の『海の日』前夜祭は、本年で21回目を迎えます。
つきましては、各団体のOB並びにご活躍中の現役の皆様にお集まりを頂き、
『海の日』を盛大にお祝いしたいと存じます。

当日は軽装(クールビズ)でお越し下さい。
ご家族・ご友人の皆様とお揃いでご参加頂ければ幸いです。                                                         敬具
             記

日  時: 平成28年7月15日(金)18:30 ~ 20:30    
会  場: 「ナビオス横浜」横浜市中区新港2丁目1-1
主  催: 一般社団法人 海洋会 横浜支部、若葉会 三管支部、一般社団法人 全日本船舶職員協会 横浜地区
協  賛: 公益財団法人 帆船日本丸記念財団
参加費 : 会員4,000円、同伴者(女性2,000円、男性3,000円)
    ヴァイキング、フリードリンクのビュッフェパーティ方式
    アトラクション: シニアージャズバンド 「ハッピーじゃむ」 の生演奏 
   (公財)日本殉職船員顕彰会 第45回天皇皇后両陛下ご臨席式典DVD放映
 ◎出欠のご返事は、各支部ご担当者に、海洋会・横浜支部の場合は、 e-mail/yokohama@kaiyo-kai.com又はfax/045-201-7785 宛に 7月7日(木)までにお願い致します。

  (添付)https://www.kaiyo-kai.com/cms/wp-content/uploads/2016/06/Microsoft-Word-2016-案内状(海洋会+全船協三管支部).pdf

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平成28年度第1回理事会議事録 (pdf)
(個人情報保護のため、押印印影を省略します)

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<公益財団法人日本殉職船員顕彰会からのお知らせ>

 

 「戦時徴用船の最期 大久保一郎遺作展 (→ 添付パンフレットご参照 )」を全国各地で開催しているところでありますが、本年は下記のとおり広島県民文化センターにて開催することとなりました。
 多くの方々にご来場いただけますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

               記

開催日時 平成28年7月15日(金)~7月21日(木)9時00分~18時00分
       初日の7月15日(金)は13時00分に開場   
       最終日の7月21日(木)は16時00分に終了 
会  場 広島県民文化センター 地下1階 第2・第3展示室
       〒730-0051 広島県広島市中区大手町1-5-3
入場料  無料
交  通 ◇広島バスセンターから、徒歩約3分
      ◇広島駅から、バス・電車にて約10分
       バス「紙屋町」下車、電車「紙屋町西」下車
      ◇広島空港から、エアポートリムジンバスにて約60分
       「広島バスセンター」下車
主  催 公益財団法人日本殉職船員顕彰会  TEL03-3234-0662 

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横浜支部講演会を下記の通り、開催します。
つきましては、皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
 
                            (一社)海洋会 横浜支部
                               支部長  河原 健

1. 講演会
   演  題   「(一社)日本船舶機関士協会の創立から現在、並びに将来の展望」について
   講  師  (一社) 日本船舶機関士協会 会長 井手 祐之氏 (神船大E14)
   日  時  9月13日(火) 18:00~19:00
   場  所  海洋会横浜会館 3階
 
2. 懇親会  講演会終了後、懇親会を予定しています。
   時 間  19:00~20:30
   会 費  2,000円
 
3. 「講演会に参加」、「懇親会に参加」、「両方参加」をご連絡下さい。
    連絡先  海洋会・横浜支部 事務室 TEL 045-201-7786  FAX 045-201-7785
                                               E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
4. 講演内容
 (一社)日本船舶機関士協会は、戦後69年「舶用機関及び船舶の運航に関する応用技術、労務・人

 材育成問題等を調査研究し、船舶機関士の資質・技術の向上を図り、海難事故の防止を目指し、海運

 の発展並びに運航技術の進歩と振興に寄与して参りました。  また、月刊「マリンエンジニア」や

 各種テキスト、舶用電子機器の基礎、舶用機器故障事例集、船舶管理実務・基礎編、舶用燃料油・潤

 滑油の管理、船内ビルジと廃油処理等の図書を発行しています。その、創立から現在、並びに将来の

 展望について、お話しします。

 名 称 (一社) 日本船舶機関士協会(英名Japan Marine Engineers’ Association)
 創 立 1947年9月20日 設立 1952年5月26日(社団法人認可)
 移 行 2011年(平成23年)4月1日(一般社団法人認可)

160913_home-page横浜支部講演会(日本船舶機関士協会_写真) 

    「日本船舶機関士協会 綱領 と宣言(昭和22年9月21日)」

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支部委員 各 位                           平成28年5月31日
                               一般社団法人 海洋会横浜支部
                                    支 部 長  河原 健
            平成28年度 第2回 支部委員会のご案内
  下記の通り支部委員会の開催について、ご案内申し上げます。
つきましては、出・欠のご連絡を6月9日(木)までに、お願い致します。
  また、「みなとみどりサポーター」の活動は、15:00~16:00 に行い、支部委員会に引続き、
講演会、懇親会を予定しておりますので、併せてご出席頂ければ幸いです。
                       記
日  時: 平成28年6月14日(火) 17:20~17:50
会  場: 海洋会横浜支部3階会議室
審議事項 :
1.「海の日前夜祭」(7/15)の準備: 招待者、アトラクション、昨年並み、会費5千円予定
2.9月講演会(9月13日予定)について: 講師 井手 祐之 氏 (KE14)
  演題「日本船舶機関士協会の歴史に見る足跡と展望」
3.その他
報告事項:
1.収支報告(4,5月分): 支部支出(4月¥44,620-、5月¥27,896-)
      支部基金(4月: 第1回懇親会32P△¥4,000- 5月: 春季懇親会30P△¥25,000-)
2.海洋会HP「支部だより」:4/01 H28年度 第1回 支部委員会開催のご案内
               4/18 H28年度 定時支部総会・春季懇親会のご案内
                        5/02 東船大2回生クラス会(4/28@マリンクラブ)が開催されました
               5/13 第33回横浜港カッターレース(5/22)が開催されます。
               5/16 第57回「鴎童会」絵画・横浜展(7/12~18)のお誘い
               5/31 H28年度 第2回 支部委員会開催のご案内
3.その他:1) 5/07 入口から地下の通路に排便、5/08 清掃、除菌 5/11 チェインスタンドを設置
       2) 5/20 会館前の道路脇のバッテリーが燃え、シュリヤントラさんの粉末消火器で消火
       3) 5/26 みなとみどりサポーター活動14団体: 日本貨物検数協会・横浜支部が加入
      
添付資料:
  1)収支報告(4~5月分)
  2)6月講演会 小島 茂・日本船長協会会長 「関東大震災と客船 Empress of Australia号」
  3)9月講演会 井手祐之・日本船舶機関士協会会長 「協会の歴史に見る足跡と展望」
                                           以上

平成28年度 第2回支部委員会 議事概要 2016.6.14.
河原支部長が議長となり、提案と説明が行われ、活発な意見が出された。
審議事項 :
1.海の日前夜祭: 従来通りの前夜祭の計画は了承されたが、全船協・横浜支部閉鎖に伴い、横浜海洋福祉協会では同窓会同士の共催にならないと言う意見があり、対応は支部長に一任された。
2.9月講演会: 講師 井手祐之日本船舶機関士協会会長の「協会の歴史と展望」が承認された。
3.その他: 会館運営委員に、古市初夫氏(TE17)を加える事が承認された。  長期欠席されている常任委員の整理を検討する事が了承された。

報告事項
1.収支報告: 支部補給金以外の支出(本部処理費用)の明細の報告書式について、現在、本部の確認と承認を求めている。  △は+に訂正。  借地料の¥1,932- は港湾施設使用料として支払われた。 

その後の講演会には47名、懇親会には41名が参加され、活発な意見があった。
以上                              2016.07.21 横浜支部・事務室長

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 日本は海に囲まれた海洋国家であり、船舶による物資の輸送で国民の日常生活と経済活動が成り立っています。しかし、海や船に関する一般の方々の知識や関心は薄く、海運は子供達にとってますます縁遠い存在となっています。
 そこで、(一社)海洋会中国支部は(一社)日本船長協会と共催で、下記の要領で小学校の高学年(4年生~6年生)向け海事講演会を開催することにしました。「世界の海ではどのような船が航海し、どのようなものを運んでいるのか」「船長はどのような仕事をしているのか」等々、基礎的なテーマをできるだけわかりやすく現役の船長が説明します。そして、実際に無料クルージングで広島港を視察し、停泊する貨物船を海上から見学します。また、東京海洋大学の海事普及会に所属する学生の指導で、船上で使われるロープの結び方等を体験学習していただく予定です。船長講演、無料クルージング、ロープワーク教室等、3つのイベントを保護者と一緒に参加して頂きます。

                      記

第5回「子供達向け海事講演会、広島湾無料クルージング及びロープワーク体験学習」
講演会の題目 「船長、子供達に海と船を語る」
①日 時  平成28年7月10日(日)
        講演開始13時~終了16時  集合13時00分
②場 所  ボートパーク広島 〒730-0826 広島市中区南吉島1-1 
        電話082-249-2855 管理棟 2階会議室 
③参加費用 無料
④参加範囲 小学生4年生~6年生の50人(限定)及びその保護者
⑤講 師  外航船船長 (一社)日本船長協会所属
⑥募集要領
・申込期限 平成27年7月2日(土)
        先着順に子供たちが50人に達し次第締め切ります。
・参加申込先 往復はがきに記入し海洋会中国支部まで投函。また、メール等で受け付けます。 
⑦問合せ先 
  ・一社)海洋会中国支部 〒732-0066 広島市東区牛田本町3-4-13
   (有)イシヅファイナンシャルサービス内 石津則昭
        電話 082-511-2866、FAX 082-511-2867、メール  ishizun@ishizu-s.com

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