→海事問題調査委員会報告(H31.3)(Abstract PDF)
→海事問題調査委員会報告(H31.3)(本稿 PDF)-1
→海事問題調査委員会報告(H31.3)(本稿 PDF)-2
→海事問題調査委員会報告(H31.3)(本稿 PDF)-3
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百年目の航海
~昭和35年日米修好通商条約百周年記念航海 日本丸・海王丸~
万延元(1860)年、徳川幕府は日米修好通商条約批准書交換のために、遣米使節を乗せたポーハタン号と随伴船咸臨丸をアメリカへ派遣しました。
その100年後、昭和35(1960)年、日米両国は修好条約百年を記念して式典を挙行し、その一環として日本丸は遣米使節の航跡を、海王丸は咸臨丸の航跡を、それぞれ辿ることとなりました。
本展示では万延元(1860)年の渡米に関する資料と、昭和35(1960)年の日本丸・海王丸の寄港地での写真や各地のパンフレットなど貴重な資料を紹介します。
【期 間】 2019年8月20日(火)~11月2日(土)
【開館日】 毎週火曜・木曜及び第一・三土曜日(※9月27日は開館)
【開館時間】 8・9月 10~16時
10・11月 10~15時
【場 所】 東京海洋大学 越中島キャンパス 明治丸記念館
【入館料】 無料
2019年7月12日(金)18時30分より、第24回「海の日」祝賀、前夜祭が開催された。
司会は、大島商船高等専門学校航海科を2003年に卒業した、峠 智子(たお ともこ)さんが務めた。
峠さんは、モデル業のかたわら全日本船舶職員協会の広報大使をされている。
先ずはじめに、前夜祭を主催する3団体の代表が紹介された。
1)(一社)海洋会 横浜支部長 小島茂氏
2)若葉会三管支部 支部長 島谷 邦博氏(第三管区海上保安本部次長)
3)(一社)横浜海洋福祉協会 代表理事・会長 相川 康明氏
主催者を代表し、小島 茂支部長は、「第24回目を迎えられたことへの感謝と、若葉会と横浜海洋福祉協会の3団体の皆様と仲良く前夜祭が祝えることの喜びをかみしめています」と挨拶した。
次に、来賓の方々の紹介がなされた。
1)第三管区海上保安本部長 宮崎一巳氏
2)海上保安庁警備救難部長(若葉会会長代理) 星 澄男氏
3)横浜市港湾局副局長 下村幹夫氏
4)横浜市港湾局港湾管財部長 河村義秀氏
5) (公財)帆船日本丸記念財団会長 金近忠彦氏
6) (公財)帆船日本丸記念財団副会長 青木 治氏
7) (大 )東京海洋大学学長 竹内俊郎氏
8) (独行) 海技教育機構理事 久門明人氏
9)(一社)海洋会 専務理事 佐田昌弘氏
来賓挨拶として、宮崎本部長、下村副局長、竹内学長より、ご祝辞を頂いた。
引き続き、金近会長より、祝辞と乾盃のご発生があり、しばしの歓談に入った。
歓談中、「AGRIギタークラブ & きらきら星」による演奏が開始され、「ああ月明は淡くして」、「海上保安大学校校歌」、「白菊の歌」の斉唱(参加者有志)を行って参加者は大いに盛り上がった。
宴たけなわとなったところで、相川会長が中締め挨拶にたった。相川会長は、恒例となった「若葉会の天突き体操」を所望し、出席者全員で天突き体操を行い、最後に一本締めで和気藹々のうちお開きとなった。
横浜支部講演会を下記の通り、開催します。
つきましては、皆さまのご参加を賜りますようご案内申し上げます。
(一社)海洋会 横浜支部
支部長 小島 茂
1. 講演会
日時 : 2019年9月10日(火) 17:45~19:00
場所 : 横浜海洋会館3階会議室
演題 : 「海運業と学校英語教育:その対立の歴史と、海洋系高等教育機関における今日的課題」
講師 : 斎藤 浩一准教授(東京海洋大学)
<略歴>
2013年東京海洋大学助教、2015年より同大准教授
東京大学大学院修了 博士(学術)
専門は日本英学史、英語社会論。昭和女子大学非常勤講師。
講演概要 : 本講演では、主に明治後半期以降の英語受容史に 焦点を当てながら、
海運会社 の要求 と 、英語 教育界 の 反応が いかに 行われたのか?
紹介する。
講演概要資料 : 添付ファイル(PDFファイル)をご参照下さい。
2. 懇親会 講演会終了後、懇親会を予定しています。
時 間 19:00~20:30
会 費 2,000円
3. 「講演会に参加」、「懇親会に参加」、「両方参加」を9月6日(金)までにご連絡下さい。
連絡先 海洋会・横浜支部 事務室
TEL 045-201-7786 FAX 045-201-7785
E-mail: yokohama@kaiyo-kai.com
湘南鵠沼海岸にて清掃ボランティア活動を実施します。
ビーチを綺麗にして環境保全に努めましょう。
知人、友人、ご家族など誘い合わせ、奮ってご参加下さい。
ポスター (→ .PDF ファイル)ができあがりましたのでご参照ください。
日 時 : 2019年9月7日(土) 09:30集合、10:00開始
※雨天順延 9月8日(日)。
会 場 : 藤沢市鵠沼海岸内スケートボート・パークの海側
JR藤沢経由 小田急江ノ島線鵠沼海岸駅下車
徒歩約10分の海岸です。 地理不案内の方には鵠沼海岸駅前
で世話人が海洋会の小旗を持って出迎え案内します。
(08:45~09:15の間)
持ち物 : 軍手、ゴミ入れ袋、海洋会のブルーベスト(貸与分)。
未貸与の方には世話人が現場で手交します。
決行の可否:判断に迷う天候の場合は、当日6時半以降に下記担当世話人の携帯まで
お電話ください。
★東京海洋大学の参加学生は、「ボランティア奉仕活動証明書」を後日お渡しいたします。
*活動終了後、隣接の海浜公園において、お茶とお握りによる懇親会を行います。
この活動の担当世話人 :
神谷洋一郎 携帯電話番号 070-5592-5836
二宮 弘 同上 080-6516-4113
平成31年度の企業等見学会を次の要領にて実施致します。
会員の方々のみならず、ご家族、ご友人など会員以外の方のご参加もお待ちしております。
尚、準備の都合上、8月16日(金)までに出欠のご連絡をいただければ幸いです。
日時:令和元年年8月24日(土)09:30~14:00頃
場所:愛知県 名古屋港ガーデンふ頭周辺地域
(ささしまライブ~ガーデンふ頭間を「クルーズ名古屋」を利用する。)
行程:
参加費:2,000円 (中学生以下無料)
参加者が超過する場合は途中参加等の調整のご連絡をさせて頂く可能性がありますことをご理解ください。
来年度の「海洋会創立100周年」に際して、東山ガーデン株式会社(クルーズ名古屋運航会社)の利用を計画しています。本年度の見学会は、来年度に向けて試用を兼ねた見学会となります。
見学先のガーデンふ頭において、3施設共通入場券(「南極観測船ふじ」、「名古屋海洋博物館」、「ポートビル展望室」)をお渡し致します。
追加料金をお支払いいただいて、名古屋港水族館を含む4施設共通入場券に変更できますので、ご希望の方は当日、お申し付けください。
*事務員の方に「海洋会企業見学会の件」と伝え、
お名前、お電話番号、参加人数、をお申し付け下さい。
以上
好評だった昨年の石狩湾クルーズを今年も開催します。
神戸E11期西川和良氏のお骨折りと国土交通省北海道開発局札幌開発建設部河川計画課のご協力により、川の博物館内見学と調査船弁天丸に乗船し、茨戸川から石狩川本流の約2時間のクルージングの予定です。
参加をお待ちしています。
記
・日 時 8月6日(火) 9時~13時解散予定
・集合場所 川の博物館 石狩市新港南1-28-24 電話0133-64-2507(常駐していません)
参加費用は不要です。ご家族、子供さんの参加も可能です。
・申し込み(問い合わせ) 北海道支部 中村安宏まで ckqrr630@yahoo.co.jp
または、携帯090-8374-8694へ 着信があれば折り返します。
参加者の氏名 と 連絡先をお知らせください。
・締切7月16日(金)
注1)自身で集合帰宅していただきますが、便乗希望の場合はご相談ください。何とかします。
注2)弁天丸の定員は大人12名です。12歳未満の場合2名で大人1名となります。
各位
第63回横浜展を下記の通り開催いたします
何卒皆様お誘い合わせの上、ご来館下さいますようご案内申し上げます。
記
会期 : 2019年7月9日(火)~ 7月15日(月)
10時より18時まで 休館日なし、
但し初日は13時より、最終日は16時まで
会場 : 県民共済ギャラリー (入場無料)
〒231-0004 横浜市中区元浜町4-32 (県民共済馬車道ビル1階)
鴎童会事務局
安藤恒利 TEL 045-334-1366
横浜支部講演会(2019年6月)を開催しました。
多数のご参加ありがとうございました。
日 時 :6 月11 日(火) 18:00~19:00
場 所 : 海洋会横浜会館 3階
講 演 :三浦按針に始まる日本初西洋式帆船航海と現在の帆船教育について
藤田 浩一 (東船大N19)氏に ご講演いただきました。
・略歴
1971(S46)年 東京商船大航海科(N19)卒業、株式会社商船三井に就職
1974(S49)年 ユーロブリッジリミテッド(スカンダッチ代理店)に転職
ポートキャプテンとして神戸支店に勤務
1984(S59)年 東京に異動
2005(H17)年 オムロン株式会社に物流コンサルタントとして転職、
大阪に戻る
2017(H29)年 オムロン株式会社を退職し、現在に至る
・講演
下記のサブテーマを設定され、講演した。
①’18年8月4~10日・按針パネル・講演会 海事者が見た6つのテーマ Page-3(1)
②1600年前後の世界情勢(アダムス:1564-1620) Page-4/8(5)
③アダムスの日本への大航海(1598-1600) Page-9/10(2)
④アダムスと家康の邂逅(かいこう) → 按針vs家康(1543-1616) Page-11/14(3)
(「関ケ原の戦い」の数か月前、新しい時代の覇者“徳川家康”との出会いは、奇跡)
⑤海事者が見た「WilliamAdams・三浦按針」 Page-15/22(8)
⑥帆船教育・実習の昔(按針の頃)と今、そして未来 Page-23
(自律運航船導入とAI企業(GAFA)の物流・海運への参入)
講演資料 :講演資料(PDF) (上記①~⑥)( .PDF ファイル-1 ~ ファイル-2 )
参加者 :21名
~講演会の様子~
各 位 令和元年 5月 吉日
一般社団法人 海洋会 横浜支部 支部長 小島 茂
第24回『海の日』前夜祭のご案内
拝啓
時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、恒例の『海の日』前夜祭は、本年で24回目を迎えます。
つきましては、各団体のOB並びにご活躍中の現役の皆様にお集まりを頂き、『海の日』を盛大にお祝いしたいと存じます。
当日は軽装(クールビズ)でお越し下さい。 ご家族・ご友人の皆様とお揃いでご参加頂ければ幸いです。
敬具
記
日 時: 令和元年7月12日(金)18:30 ~ 20:30
会 場: 「ナビオス横浜」 横浜市中区新港2丁目1-1
主 催: (一社) 海洋会 横浜支部 若葉会 第三管区支部 (一社) 横浜海洋福祉協会
協 賛: (公財) 帆船日本丸記念財団
参加費: 会員5,000円、同伴者(女性3,000円、男性4,000円)
ヴァイキング、フリードリンクのビュッフェパーティ方式
アトラクション:「AGRI ギタークラブ & きらきら星(二胡)」 の生演奏
出欠のご返事は、各団体ご担当者に、海洋会・横浜支部の場合はe-mail/yokohama@kaiyo-kai.com又はfax/045-201-7785 宛に7月4日(木)までにお願い致します。